1950年代 1952.5.7c 【職業野球新聞 1952年5月7日】国鉄3-5大洋/3-3の同点で迎えた六回裏、大洋は37歳新人有村家斉が二番手で登板。辛抱の投球を続けると八回表に安居玉一がこの日2本目となる適時二塁打を打って勝ち越し。有村は無失点のまま締めてプロ入り以来... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.7b 【職業野球新聞 1952年5月7日】毎日3-2阪急/阪急はMLB傘下球団から貸与された新外国人J.ブリットン、J.ニューベリー投手が出場。先発したニューベリーが5回を1安打のみに抑え、六回表にはブリ砲が先制適時打を放つも、毎日別当薫、三宅宅... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.7a 【職業野球新聞 1952年5月7日】大阪12-0広島/大阪真田重男が48年以来2度目のノーヒットノーランを達成した。味方打線が三回満塁機の連続適時打等で9点先制すると、中盤には西江一郎1号弾等で加点。今日の真田には十分過ぎる程の援護で、真田... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.5b 【職業野球新聞 1952年5月5日】大洋10-3名古屋/新潟白山球場の試合は序盤から荒れた展開となった。大洋先発今西啓介(錬太郎)が5回8四球と文字通り荒れれば、名古屋先発服部受弘が4連打で一死も取れず。今西は四球を出しながらも名古屋打線を... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.5a 【職業野球新聞 1952年5月5日】西鉄0-19東急/平和台球場で東急が五回迄に19得点し、3投手による完封リレーで圧勝。「19-0」は最多得点試合及び最多得点完封のパ新記録。なお先発緒方俊明は古巣相手に4回無失点で、9回まで試合を行ったに... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.3c 【職業野球新聞 1952年5月3日】大洋9x-8名古屋/序盤は大洋江田貢一、名古屋星田次郎が試合を作ったものの、中盤以降は江田が安打で、星田は四球で失点を重ねて乱戦となった。7-7で迎えた延長十回、名古屋が1点勝ち越すも大洋がすかさず裏に追... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.3b 【職業野球新聞 1952年5月3日】毎日今久留主功内野手、東口清美捕手が近鉄に移籍へ。今久留主は実弟の淳と共に50年の毎日球団創成メンバーとしてプロとしてのキャリアを始め、毎日で2年67安打。東口は今久留主と同じ社会人別府星野組から毎日に入... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.3a 【職業野球新聞 1952年5月3日】大映3-2阪急/大映が8連勝。V.スタルヒンが奪三振0の打たせて取る投球で阪急を散発7安打に抑えて2失点完投。2試合連続となる4勝目を挙げた。打線は5安打に抑えられたものの、菅原道裕や飯島滋弥の三塁打を活... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.1b 【職業野球新聞 1952年5月1日】広島0-3大阪/広島県総合グランド野球場に超満員1万を集めた地元カープは先発に大田垣喜夫を立てるも、大阪四番藤村富美男に初回適時打を浴びて2点先行されると、打線は大阪が繰り出す内山清らを前にゼロ行進。杉浦... 1950年代1952年
1950年代 1952.5.1a 【職業野球新聞 1952年5月1日】巨人2-4名古屋/名古屋は地元愛知県岡崎高校から入団した新人石川克彦が先発するも、一死しか取れずにKO。2年で35勝の3年目大島信雄が二番手として後続を絶つと、六番杉山悟が16号2ランと適時打でチーム全4... 1950年代1952年