1990年代

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1992.4.7a

【職業野球新聞 1992年4月7日】近4-4日/3点を追う近鉄は終盤、先発野茂英雄がさらに1失点しながらも安達俊也の適時打、R.ブライアント1号弾等で4点を取って延長に持ち込んだ。野茂、日ハム先発西崎幸広共にギアを上げてそのまま十二回まで力...
1990年代

1992.4.5d

【職業野球新聞 1992年4月5日】広1-4巨/広島に1点を先制された巨人は三回、篠塚利夫、岡崎郁、吉原孝介で4点取って逆転。広島先発川口和久をKOした。反撃したい広島は巨人先発槙原寛己を攻めるも、槙原は力押しせず丁寧な投球でかわして完投勝...
1990年代

1992.4.5c

【職業野球新聞 1992年4月5日】近7-5ダ/開幕を迎えた藤井寺球場は本塁打の応酬となった。ダイエーは佐々木誠、ブーマー.W、山本和範が、近鉄はJ.リード、鈴木貴久がそれぞれ一発。5-5の八回裏、ダイエーは三番手足利豊が近鉄石井浩郎にまた...
1990年代

1992.4.5b

【職業野球新聞 1992年4月5日】中5x-4洋/前日に故障したと見られる中日立浪和義が先発落ち。同点の九回、中日は大洋先発岡本透降板後の八回から続投の佐々木主浩を攻めて満塁にすると代打で立浪を起用。立浪が押し出し四球を選んでサヨナラ勝ち。...
1990年代

1992.4.5a

【職業野球新聞 1992年4月5日】ヤ3-6神/阪神は同点に追いついた九回、2年目左腕田村勤を投入。切れのある球でヤクルトによる反撃を凌ぐと、十回表に22歳亀山努の2点適時打等で3点勝ち越し。裏も田村が零封してそのまま逆転勝利。ヤは一番飯田...
1990年代

1992.4.4c

【職業野球新聞 1992年4月4日】西1-4日/日本ハムは序盤、西武先発工藤公康からM.マーシャルの1号ソロ等で2点先行。七回にも2点を加えて有利に運ぶと、開幕投手を任された14年目柴田保光が西武の反撃による失点を最少限に抑えて完投勝利を挙...
1990年代

1992.4.4b

【職業野球新聞 1992年4月4日】中6-4洋/中日は初回、大洋先発野村弘樹から宇野勝1号等で4点先行。ところが先発郭源治が四回に脹脛痙攣で交代して同点に。七回に立浪和義1号ソロで勝ち越し、森田幸一、与田剛と繋いで開幕戦勝利を収めたものの、...
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1992.4.4a

【職業野球新聞 1992年4月4日】ロ0-3オ/本拠地を川崎から千葉に移したロッテが移転後初の公式戦を千葉マリンスタジアムで開催。ロ先発小宮山悟、オリックス先発星野伸之による投手戦となったが、オリがじわじわと1点ずつ援護。星野は11三振を奪...
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1992.1.12

【職業野球新聞 1992年1月12日】オリックスを自由契約になっていたブーマー・ウェルズ内野手がダイエーに正式入団。同選手は82年オフに前身 阪急に入団。力と技を兼ね備えた打撃は凄まじく、84年に三冠王・MVPを獲得して優勝の原動力になった...
1990年代

1992.1.8

【職業野球新聞 1992年1月8日】前年12月に強制わいせつ容疑で所属投手が逮捕された件で、当該投手の解雇処分を大洋球団が発表。セ川島廣守会長は「社会的に更生できる事が確認されるまで当該投手との無期限契約自粛を12球団に要請」したとする声明...
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