1990年代 1991.6.7a 【職業野球新聞 1991年6月7日】ダ5-2日/ダイエーは四番門田博光が日本ハム先発角盈男から初回にいきなり通算550本塁打となる今季8号本塁打等で3点先制。これを先発本原正治が7回を力投して凌ぐと、八回には代打山本和範の2点適時二塁打で日... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.7b 【職業野球新聞 1991年6月7日】近3x-2ロ/近鉄はJ.トレーバー11号ソロ等で2点先行。ところが先発木下文信が打ち込まれて同点に。二番手佐野重樹が六回途中からロング救援で凌いで迎えた延長十回、沈黙していたR.ブライアントの砲門一閃。1... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.6b 【職業野球新聞 1991年6月6日】洋4-5広/大洋に2点先行された広島は、四回に達川光男の3点適時二塁打等で5点取って逆転。小刻みな継投で繋いで九回に抑え大野豊投手を投入した。大野は走者を出したものの1点差を守り切って史上タイとなる10連... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.6a 【職業野球新聞 1991年6月6日】日2-3オ/オリは開幕4連敗中の先発山沖之彦が試合を作ると、松永浩美、藤井康雄が打って援護。最後は星野伸之が85年以来のS締め。5日にもプロ入り6連敗中の新人長谷川滋利が初勝利を挙げたばかりで反撃機運が高... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.5c 【職業野球新聞 1991年6月5日】日1-5オ/1点先制したオリは四回に中嶋聡2号3ランで加点。五回にも1点加えて主導権を握った。プロ入り後6連敗中の先発長谷川滋利は、内容は今一つながら集中力を切らずに1失点完投でプロ初勝利。日ハムはアキレ... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.5b 【職業野球新聞 1991年6月5日】中2-0神/中日は8年目左腕山本昌広が立ち上がりから上々の出来。7回を投げて無失点と先発の務めを果たすと、山本の代打川又米利の適時打等で2点先行した。最後は新人森田幸一が2回無失点で6S。阪神は2年目19... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.5a 【職業野球新聞 1991年6月5日】巨6-2ヤ/5月22日に1失点完投でプロ初勝利を挙げた巨人先発松谷竜二郎が完投で今季2勝目。川相昌弘、岡崎郁、吉村禎章らの援護点を受けた他、自らプロ初安打となる二塁打を放ち、投打で躍動を見せた。ヤクルトは... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.1b 【職業野球新聞 1991年6月1日】巨0-1中/中日S.アンダーソンが2安打完封で3勝目。巨人先発斎藤雅樹との1-0投手戦を制した。長島清幸がもぎ取った1点を守り切っての完封劇に、星野仙一監督も険しい表情から一転ご満悦。走者を出すと脆い面も... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.1a 【職業野球新聞 1991年6月1日】日1-2近/近鉄小野和義が開幕4連勝。水戸市民球場で先発した小野は、日ハムを田中幸雄の適時打による1点のみに抑えて完投勝ち。故障で3勝止まりだった前年の勝ち星を早くも上回った。日ハムは大島康徳が通算350... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.31 【職業野球新聞 1991年5月31日】大洋呉俊宏投手と西武藤野正剛内野手とのトレードが成立。呉は87年に大洋にD外で入団して一軍未出場。多彩な変化球と出処が見えにくいフォームで一軍入りを目指す。藤野は81年D外で西武入団。84年イースタン首... 1990年代1991年