1991年

1990年代

1991.7.10

【職業野球新聞 1991年7月10日】巨1-4広/広島は初回、先頭正田耕三の出塁を足掛かりに、前田智徳、野村謙二郎が立て続けに打点を挙げ、二回には山崎隆造、T.バークレオが打って序盤に4点先行した。先発した長冨浩志が巨人打線を4安打に抑えて...
1990年代

1991.7.9

【職業野球新聞 1991年7月9日】近鉄オジー・カンセコの退団を前田泰男球団社長が発表。同選手はMLB初の40本塁打40盗塁達成者であるホセ・カンセコの実兄。故障したR.ブライアント選手の穴を埋める活躍を期待する向きもあったが、優勝争いをす...
1990年代

1991.7.8

【職業野球新聞 1991年7月8日】ヤ4-1中/中日に初回先制されたヤクルトは 途中出場の橋上秀樹に89年以来2年振りとなる今季1号2ランが出て逆転。七回にも追加援護を受けた先発川崎憲次郎は尻上がりに調子を上げて1失点完投し、今季9勝目を挙...
1990年代

1991.7.7

【職業野球新聞 1991年7月7日】巨2-3神/阪神は先発猪俣隆が序盤に失点を重ねると、猪俣を早々に諦めて三回に投入した二番手仲田幸司が10回無失点と今季未勝利とは思えぬ好投。2-2で迎えた十二回のマウンドに上がった巨人先発桑田真澄からM....
1990年代

1991.7.6

【職業野球新聞 1991年7月6日】オ1-5近/近鉄はオリックスG.ホフマンから金村義明、鈴木貴久、代打新井宏昌らが打点を挙げ、四番J.トレーバーには18号ソロが飛び出て優勢に。先発高柳出己が7回1失点、二番手清川栄治が無失点で切り抜けると...
1990年代

1991.7.5

【職業野球新聞 1991年7月5日】オ9-4近/オリックス川畑泰博が先発長谷川滋利の後を受けて二番手として登板。5回1/3のロング救援を1失点でこなして、中日から移籍後2勝目を挙げた。近鉄はオリの8安打を上回る11安打を打ちながら効率が悪く...
1990年代

1991.7.4

【職業野球新聞 1991年7月4日】西8x-7オ/七回表が終わって6点先行したオリックスは楽勝ムードさえ漂っていた。ところが先発星野伸之が裏に1点、八回に4点を失うと雰囲気一変。九回には救援に回った佐藤義則を投入も勢いを止められず、最後は2...
1990年代

1991.7.3b

【職業野球新聞 1991年7月3日】神5x-4洋/4-2と大洋2点リードで迎えた九回裏、8回2失点と好投していた大洋先発大門和彦が崩れて急遽二番手松本豊が登板。一度傾いた流れはそれでも変わらず、最後は阪神が37歳ベテラン真弓明信を代打で送り...
1990年代

1991.7.3a

【職業野球新聞 1991年7月3日】ロ1-4ダ/ダイエーは初回、門田博光、M.ラガ、藤本博史の連続打点で3点先制。先発した新人右腕木村恵二は四回にロッテ平井光親に打たれて1点を失ったものの、女房役吉永幸一郎に4号ソロの援護を受けて完投3勝目...
1990年代

1991.7.2

【職業野球新聞 1991年7月2日】神3-4洋/大洋は一番高木豊が3安打1四球で4出塁と打線を牽引。三番R.J.レイノルズに4号弾も出て、2人で4打点の活躍を見せた。援護を受けた先発斉藤明夫は阪神M.ウインに5号、山田勝彦にプロ1号を浴びる...
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