1950年代

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1952.5.11

【職業野球新聞 1952年5月11日】西鉄6-2大映/春日原球場(福岡県)で地元西鉄が一発攻勢を仕掛けた。田部輝男2号、永利勇吉5号、中西太2号、日比野武3号と大映先発V.スタルヒンから4発を放ち、長打力で大映を圧倒。先発川崎徳次が初回に大...
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1952.5.10

【職業野球新聞 1952年5月10日】巨人5-4大洋/川崎球場に2万人を集めて行われた試合で、巨人先発別所毅彦が投打に渡って活躍を見せた。打っては3安打2打点とチーム唯一の3安打を放てば、序盤から上々の立ち上がりを見せて大洋打線を抑え込んだ...
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1952.5.9

【職業野球新聞 1952年5月9日】毎日3-7阪急/阪急は37歳の四番戸倉勝城に2号弾が出る等 主軸が活発。中盤には「アルバイト外国人打者」J.ブリットンに代打適時打が出て九回迄に7点先行。先発鈴木幸雄は前日にサヨナラタイムリーを打った毎日...
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1952.5.8

【職業野球新聞 1952年5月8日】毎日10x-9阪急/1点先行の八回、阪急は事実上の「週2日アルバイト契約」を結んでいるJ.ニューベリーを救援起用。ところが前日に先発で5回を投げた同投手は球威も制球も欠いて同点を許すと、十回裏二死に毎日伊...
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1952.5.7d

【職業野球新聞 1952年5月7日】近鉄4x-3大映/近鉄は先発五井孝蔵を五番起用する布陣で臨むとこの采配が的中。試合を作る投球をしつつ3安打1打点で牽引した。同点の延長十回には三番手田中文雄が適時打を打ってサヨナラ勝ち。投手の関根潤三が一...
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1952.5.7c

【職業野球新聞 1952年5月7日】国鉄3-5大洋/3-3の同点で迎えた六回裏、大洋は37歳新人有村家斉が二番手で登板。辛抱の投球を続けると八回表に安居玉一がこの日2本目となる適時二塁打を打って勝ち越し。有村は無失点のまま締めてプロ入り以来...
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1952.5.7b

【職業野球新聞 1952年5月7日】毎日3-2阪急/阪急はMLB傘下球団から貸与された新外国人J.ブリットン、J.ニューベリー投手が出場。先発したニューベリーが5回を1安打のみに抑え、六回表にはブリ砲が先制適時打を放つも、毎日別当薫、三宅宅...
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1952.5.7a

【職業野球新聞 1952年5月7日】大阪12-0広島/大阪真田重男が48年以来2度目のノーヒットノーランを達成した。味方打線が三回満塁機の連続適時打等で9点先制すると、中盤には西江一郎1号弾等で加点。今日の真田には十分過ぎる程の援護で、真田...
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1952.5.5b

【職業野球新聞 1952年5月5日】大洋10-3名古屋/新潟白山球場の試合は序盤から荒れた展開となった。大洋先発今西啓介(錬太郎)が5回8四球と文字通り荒れれば、名古屋先発服部受弘が4連打で一死も取れず。今西は四球を出しながらも名古屋打線を...
1950年代

1952.5.5a

【職業野球新聞 1952年5月5日】西鉄0-19東急/平和台球場で東急が五回迄に19得点し、3投手による完封リレーで圧勝。「19-0」は最多得点試合及び最多得点完封のパ新記録。なお先発緒方俊明は古巣相手に4回無失点で、9回まで試合を行ったに...
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