【職業野球新聞 1952年5月13日】松竹8x-7名古屋/大阪球場は7-7で九回を迎えた。松竹は先発小林恒夫が炎上した五回に救援して粘投してきた荻原隆が続投して表を抑えると、裏に走者を置いてこの日好調の二番平野謙二の適時打でサヨナラ勝ち。名古屋は終盤に主戦投手杉下茂を投入するも乱戦の末に破れた。
【職業野球新聞 1952年5月13日】松竹8x-7名古屋/大阪球場は7-7で九回を迎えた。松竹は先発小林恒夫が炎上した五回に救援して粘投してきた荻原隆が続投して表を抑えると、裏に走者を置いてこの日好調の二番平野謙二の適時打でサヨナラ勝ち。名古屋は終盤に主戦投手杉下茂を投入するも乱戦の末に破れた。
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