1950年代

1952.7.31a

【職業野球新聞 1952年7月31日】近鉄3-5阪急/近鉄3x-2阪急/Wヘッダー第1戦で破れて5連敗を喫した近鉄が第2戦で意地を見せた。0-2で迎えた九回、完封ペースだった阪急先発柴田英治から二番鬼頭政一が無死から2号3ランを放ってサヨナ...
1950年代

1952.7.30b

【職業野球新聞 1952年7月30日】東急2-4毎日/今一つ浮上のきっかけが見えて来ない東急は、三回に先発松本忠繁が打ち込まれて4点先行される苦しい展開。裏の好機に早くも代打松葉昇を送って2点適時打で反撃を見せ、さらに終盤には代打に投手なが...
1950年代

1952.7.30a

【職業野球新聞 1952年7月30日】広島1-0松竹/0-0で迎えた四回、武智修が適時二塁打を放って広島が先制。これを先発大田垣喜夫が7回2安打無失点の好投で抑え込むと、八回からは今季不振に苦しむエース長谷川良平が必死の投球で完封リレーを完...
1950年代

1952.7.29

【職業野球新聞 1952年7月29日】大洋4-14巨人/大洋有村家斉、巨人大友工両先発で始まった熊本市営水前寺球場での試合で、大友に1号、有村に2号とそれぞれに一発が出た。ところが有村は肝心の投で乱調。五回に一挙6失点すると、後続の今西啓介...
1950年代

1952.7.27d

【職業野球新聞 1952年7月27日】松竹3-7巨人/松竹2-11巨人/大阪球場でのWヘッダー。松竹先発片山博から三番青田昇が2本塁打を放つ等 打力で快勝した巨人は、第2戦でも大量16安打で圧勝。2試合に連投し、計8回を投げた松田清が第2戦...
1950年代

1952.7.27c

【職業野球新聞 1952年7月27日】広島2-5大洋/広島4-1大洋/広島県総合グランド野球場でのWヘッダー。第1戦で大洋安居玉一の代打適時打に失策が絡んで逆転負けし、泥沼8連敗を喫した広島だったが、第2戦では反対に山川武範3号3ラン等で逆...
1950年代

1952.7.27b

【職業野球新聞 1952年7月27日】国鉄2x-1名古屋/国鉄金田正一、名古屋杉下茂両先発による投手戦となった後楽園球場は1-1の同点で九回裏を迎えた。一死後、国鉄は一番佐藤孝夫が9号本塁打を放ってサヨナラ。20勝投手杉下に土を付けた。金田...
1950年代

1952.7.27a

【職業野球新聞 1952年7月27日】毎日4-2西鉄/毎日3-5西鉄/16日に勃発したいわゆる「平和台事件」の発端となった露骨な遅延行為の指示を出した毎日湯浅禎夫総監督が更迭。代わりに別当薫が選手兼任監督に就任した。この日のWヘッダーでは四...
1950年代

1952.7.26c

【職業野球新聞 1952年7月26日】国鉄1-2名古屋/名古屋は0-0のまま迎えた三回、原田徳光の適時打等で2点先制。このリードを先発服部受弘が7回無失点にまとめて試合を作ると、小刻みなリレーで凌いで逃げ切った。服部は三塁転向していた51年...
1950年代

1952.7.26b

【職業野球新聞 1952年7月26日】松竹0-17巨人/大阪球場での試合。巨人大友工がNPB史上26人目となるノーヒットノーラン達成。13奪三振の快投で二回の1四球以外は走者を一人も出さず、打つ方でも適時打を含む3安打5打点と投打で躍動。打...
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