1950年代

1952.10.2

【職業野球新聞 1952年10月2日】大洋3-11大阪/大洋4-9大阪/前日1日のWヘッダーでいずれも大阪に大敗した大洋は、2日も大阪とのWヘッダーで連続大敗。第1戦に大阪真田重男にチーム3試合連続となる完投勝利を献上すると、第2戦では前日...
1950年代

1952.10.1

【職業野球新聞 1952年10月1日】大洋1-9大阪/大洋9-14大阪/小倉豊楽園球場(福岡県)でのWヘッダー。3連勝中の大洋だったが、6日間の移動日を挟んで勢いが削がれたのか、この日は投打に精細を欠いていずれの試合も敗戦。第1戦では先発高...
1950年代

1952.9.30

【職業野球新聞 1952年9月30日】大映5-11南海/優勝に向けて前進あるのみという南海は、先発江藤正が乱調気味と見るや四回から柚木進を投入して鎮火。すかさず打線が四番飯田徳治の17-18号本塁打を含む3安打5打点で大映を突き放した。飯田...
1950年代

1952.9.29

【職業野球新聞 1952年9月29日】大阪7-1巨人/大阪藤村富美男が通算150号本塁打を達成。4-0でリードした場面で巨人二番手松田清から放ち、試合を決める追加点をチームにもたらした。先発真田重男は失策絡みで1点を失ったものの完投で14勝...
1950年代

1952.9.28c

【職業野球新聞 1952年9月28日】国鉄1x-0松竹/台風接近に伴って前線が刺激され、あいにくの空模様となった川崎球場は、事実上の消化試合にも関わらず3千人の観衆が訪れた。試合は国鉄金田正一と松竹島本和夫両先発による息詰まる投手戦となり、...
1950年代

1952.9.28b

【職業野球新聞 1952年9月28日】名古屋4x-3広島/3-3で迎えた九回裏、ここまで投げてきた名古屋先発杉下茂が適時打で1点をもぎ取ってサヨナラ勝ち。今季31個目の白星を自らのバットで手繰り寄せた。杉下2安打に代打で投手の服部受弘が今日...
1950年代

1952.9.28a

【職業野球新聞 1952年9月28日】毎日1-4南海/怒涛の7連勝でついに南海を射程圏内に捉えた毎日だったが、この日は先発宮崎一夫が四球でリズムを崩しては打たれる苦しい投球。打線も西本幸雄、山内和弘が代打で安打を打って反撃の糸口を掴むも、南...
1950年代

1952.9.27b

【職業野球新聞 1952年9月27日】毎日7-2南海/後楽園に観衆8千人が集まった試合で、毎日が首位南海との直接対決を制してついに7連勝。毎日は打線がこの日も好調で、五番に入った土井垣武に10号本塁打が出る等、五回までに7得点。先発野村武史...
1950年代

1952.9.27a

【職業野球新聞 1952年9月27日】毎日6-3西鉄/秋風が冷たくなってきた後楽園球場は観衆千人未満と寂しい客入りとなった。目下5連勝中の毎日は四番別当薫兼任監督が2安打含む4出塁と止まらず、先発野手全員安打の猛攻で西鉄を退けた。投げては先...
1950年代

1952.9.25

【職業野球新聞 1952年9月25日】毎日6-5西鉄/打線好調の西鉄はこの日も序盤から一番今久留主淳の安打を足掛かりに5得点。ところが先発M.オニールが踏ん張り切れず、味方の失策が複数出た上、毎日四番別当薫兼任監督には18号本塁打を被弾して...
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