1950年

1950.7.18

【職業野球新聞 1950年7月18日】広島4-2中日/広島カープの白石勝巳選手が対中日ドラゴンズ5回戦(中日球場)でNPB史上3人目となる通算1000安打を達成。この日の白石は5打数4安打と一番打者として大当たりで、チームも4点を奪取。広島...
1950年

1950.7.16

【職業野球新聞 1950年7月16日】巨人3-0松竹/前日のサヨナラ勝ちで勢いに乗る巨人は、0-0のまま迎えた六回に松竹先発大島信雄投手に集中打を浴びせ、川上哲治、手塚明治、藤原鉄之助が3者連続適時打。この3点を守り切って勝利した。両軍で出...
1950年

1950.7.15b

【職業野球新聞 1950年7月15日】巨人1x-0大阪/巨人中尾碩志、大阪藤村隆男両先発の息詰まる投手戦は両軍無得点のまま九回裏へ。走者を置いて、巨人水原茂監督は1安打の小松原博喜選手に前日先発完投した投手の別所毅彦選手を代打起用。別所は期...
1950年

1950.7.15a

【職業野球新聞 1950年7月15日】国鉄6x-5西日本/序盤から点を取り合う展開となり、国鉄1点リードで終盤八回を迎えた。八回に入っても表に西日本が同点に追いつけば裏に国鉄が1点勝ち越す接戦。九回も同点となったその裏、国鉄藤田宗一が西日本...
1950年

1950.7.14

【職業野球新聞 1950年7月14日】大洋15-0西日本/大洋は初回に7点先制する等、二回までに11点を先行。先発高野裕良投手は大量援護に恵まれて危なげなく西日本打線を相手に制球を意識した投球を展開。大洋は五回と七回にも中押し、ダメ押しをし...
1950年

1950.7.13

【職業野球新聞 1950年7月13日】西日本5-3松竹/西日本パイレーツが巨大戦力 松竹ロビンスに逆転勝ちした。松竹が初回1点先制後に大岡虎雄の20号2ランで3点リードするも、西日本が三回に永利勇吉の14号3ラン、田部輝男の11号ソロで逆転...
1950年

1950.7.11

【職業野球新聞 1950年7月11日】松竹4-2巨人/5日のパ初のナイターに引き続き、この日後楽園で行われた第2試合「松竹対巨人14回戦」はセ初のナイターとなった。試合は松竹が巨人川上哲治選手の適時打等で先制されるも、投手リレーで以降を零封...
1950年

1950.7.10

【職業野球新聞 1950年7月10日】毎日4-9東急/東急は先発桑名重治投手が僅か1/3回で降板し、米川泰夫投手を送り込むも初回3失点。ところが援護を貰った毎日先発上野重雄投手が炎上。ムードが一変してしまう。毎日は兼任監督若林忠志投手が6回...
1950年

1950.7.9

【職業野球新聞 1950年7月9日】松竹対巨人13回戦。松竹は下位打線だけで12安打7打点をマークし、巨人先発 別所毅彦から大量7点リードを奪って一方的な展開に持ち込むことに成功。松竹先発 真田重男投手は援護に守られながら危なげない投球を見...
1950年

1950.7.8

【職業野球新聞 1950年7月8日】三回に四番野口二郎の2号2ラン等で5点先制した阪急だったが、東急は五回に3点を返し、ついに七回に2点を返して同点とする。九回裏、東急は走者を置いて代打原田清選手が阪急二番手一言多十投手からサヨナラ二塁打。...
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