1950年 1950.11.26 【職業野球新聞 1950年11月26日】毎日3-5松竹/神宮、後楽園、甲子園と転戦してきた日シリの第4戦は、中3日で毎日若林忠志、松竹大島信雄両先発が西宮にて再び激突。1-1の四回、松竹は四番岩本義行に一発が出て流れを掴み、終盤迄に4点リー... 1950年1950年代
1950年 1950.11.25 【職業野球新聞 1950年11月25日】松竹7x-6毎日/日シリ3戦。2勝先行の毎日が2点先取。四回に26勝新人左腕荒巻淳投入もこれが裏目で松竹が逆転した。荒巻は意地で後続を断つと七回に自らのランニング本塁打で再逆転。ところが九回暗転。最後... 1950年1950年代
1950年 1950.11.24 【職業野球新聞 1950年11月24日】松竹対毎日の日シリ移動日にあたるこの日、NPB二軍チームに「一軍を持たない独立二軍チーム」である山陽電気鉄道傘下の「山陽クラウンズ」を加えて計10球団で開かれた「第1回マイナーチーム選手権大会」決勝戦... 1950年1950年代
1950年 1950.11.23 【職業野球新聞 1950年11月23日】毎日5-1松竹/毎日が先勝して迎えた日シリ第2戦は、余勢を駆って呉昌征の日シリ初となる一発で毎日が先制。さらに中盤までに5点先行した。18勝右腕野村武史が完投で松竹の攻撃を凌ぎ、そのまま逃げ切りに成功... 1950年1950年代
1950年 1950.11.22 【職業野球新聞 1950年11月22日】松竹2-3毎日/第1回日本ワールドシリーズが開幕。毎日は意表を突いて43歳若林忠志投手兼任監督が、松竹は大島信雄がそれぞれ先発。ベテランと新人の対決となった。1-1の十二回、毎日が伊藤庄七2点適時打で... 1950年1950年代
1950年 1950.11.20 【職業野球新聞 1950年11月20日】近鉄4x-0西鉄/近鉄田中文雄、西鉄川崎徳次の力投で0-0のまま延長へ。十一回には8月に投手ながらサヨナラ本盗を決めた川崎が本盗を試みるも失敗。川崎は十二回に29歳坂本埴留にNPB初本塁打となるサヨナ... 1950年1950年代
1950年 1950.11.19 【職業野球新聞 1950年11月19日】巨3x-2神/日シリが22日から始まる為 セ試合日程は20日で打ち切りとなる。この日が最終戦の両軍は名残を惜しむ様に延長戦に突入。迎えた十回裏 途中出場の山川喜作が一死からサヨナラ打を放ち、巨人が有終... 1950年1950年代
1950年 1950.11.18 【職業野球新聞 1950年11月18日】中日5-3広島/3日前に完投、2日前に6回2/3を投げたばかりの広島長谷川良平が六回途中からまたもロング救援。11月は1〜18日で18登板と登板過多で疲労は隠せず、打ち込まれて敗戦投手となった。中日は... 1950年1950年代
1950年 1950.11.17 【職業野球新聞 1950年11月17日】国鉄7x-6大洋/大洋は今西錬太郎が先発し、6回3失点とまずまず。門前真佐人25号、藤井勇34号弾等で援護を受け、25勝投手高野裕良に交代してさらに追加点。左団扇になるかと思われたが、高野が九回に同点... 1950年1950年代
1950年 1950.11.16 【職業野球新聞 1950年11月16日】中日2-11広島/前日に完投して球団ワースト13連敗を止めた広島長谷川良平投手が三回から登板。連投となったが6回2/3を2安打1失点で抑え、序盤からの大量援護をそのまま守り切った。プロ入りを6連敗で始... 1950年1950年代