1950年代

1951.5.6

【職業野球新聞 1951年5月6日】大映3x-2阪急/2日に犠飛でサヨナラ勝ちを呼び込んだ大映伊勢川真澄がまたもサヨナラ打。2-2の九回裏、疲れの見える先発天保義夫を続投させた阪急だったがこれが裏目となり、二死から伊勢川が二塁打で決めた。大...
1950年代

1951.5.5c

【職業野球新聞 1951年5月5日】大阪7x-6大洋/大洋が1点取れば大阪が1点を返し、2点には2点を返し、大阪が3点を取れば大洋が3点を返すシーソーゲームは延長に突入。十回裏、既に2安打1発を打った五番渡辺博之が大洋二番手 高野裕良からサ...
1950年代

1951.5.5b

【職業野球新聞 1951年5月5日】松竹7x-6広島/打線が繋がって松竹真田重男から6点を取った広島だったが、先発に続いて二番手笠松実、三番手長谷川良平も不調で九回に6-6の同点に追いつかれる。松竹二番手大島信雄を打てずに終わった十回の裏、...
1950年代

1951.5.5a

【職業野球新聞 1951年5月5日】大映4x-3阪急/上位打線が活発な大映がきっちり2点先行するも、今季調子が上がって来ない先発小川善夫が阪急山下健捕手に1号ソロを浴びる等 同点に追いつかれてしまう。その後1点ずつ取り合う接戦を制したのは大...
1950年代

1951.5.4

【職業野球新聞 1951年5月4日】大映6-9南海/南海先発中谷信夫が6失点ながら完投で2連勝。出遅れたものの5年連続2桁勝利に向けて今季も動き始めた。守備では3失策に足を引っ張られたものの、攻撃で四回までに7点援護を得て粘投し、大映の長打...
1950年代

1951.5.3b

【職業野球新聞 1951年5月3日】大阪5x-2巨人/巨人に2点先行された大阪は、三番後藤次男と途中出場の谷田比呂美の適時打で同点に追いついて延長戦に持ち込んだ。先発藤村隆男が十回表を抑えたその裏、隆男の兄 富美男が巨人先発藤本英雄から2号...
1950年代

1951.5.3a

【職業野球新聞 1951年5月3日】大映8-6阪急/4点先行された大映は、三番飯島滋弥に2号本塁打、四番加藤正二に2安打3打点、五番滝田政治にも一打が出て、六〜七回に8点を奪って大逆転。4失点しながらも先発姫野好治が7回を投げて今季初勝利を...
1950年代

1951.5.2

【職業野球新聞 1951年5月2日】西鉄2-1東急/小倉豊楽園球場で地元西鉄が主催した試合。初回に四番田部輝男、五番深見安博の2人が立て続けに打点を挙げて西鉄が2点先制。地元福岡出身の先発野口正明も好投し、県内の久留米商業出の川崎徳次へと繋...
1950年代

1951.5.1

【職業野球新聞 1951年5月1日】西鉄16-0東急/1950年秋に開場したばかりの大分県中津市営球場は主催した西鉄の一方的な展開となった。西鉄は四番田部輝男が3安打1四球2盗塁5打点と打って走って躍動する等、四回までにチーム全体で16得点...
1950年代

1951.4.28

【職業野球新聞 1951年4月28日】巨人4-4大洋/大洋は六番門前真佐人、高野裕良投手の今季1号と大沢伸夫の適時打含む4安打で4得点するも、肝心の投球で高野が踏ん張れず、終盤にリードを吐き出して延長戦に突入。巨人は期待の3投手 大友工、松...
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