1950年代 1951.7.8 【職業野球新聞 1951年7月8日】全セ3-4全パ/両リーグ誕生後初の球宴第3戦が後楽園球場で行われ、1-2戦の勢いそのままにセが初回2点先制。同点後に千葉茂(巨)の本塁打で再び突き放すも、別当薫(毎)が同点となる得点をもぎ取り、最後は飯田... 1950年代1951年
1950年代 1951.7.7 【職業野球新聞 1951年7月7日】全パ2-4全セ/両リーグ誕生後初の球宴第2戦が後楽園球場で行われ、パは序盤に2点先行。先発野村武史(毎)、柚木進(南)と繋いだが、米川康夫(東急)が名古屋勢の野口明に適時三塁打、西沢道夫に代打2ランを打ち... 1950年代1951年
1950年代 1951.7.4 【職業野球新聞 1951年7月4日】全セ2-1全パ/両リーグ誕生後初の球宴が甲子園で行われ、全セが別所毅彦(巨)、金田正一(国)、杉下茂(中)の豪華リレーで全パの安打を中谷順次(阪急)の2安打のみに抑え、川上哲治(巨)が先制打を放つ等2安打... 1950年代1951年
1950年代 1951.7.1 【職業野球新聞 1951年7月1日】大映2-6近鉄/近鉄は関根潤三が「六番投手」で先発。坂本文次郎に2号初回先頭打者本塁打を打たれたものの、二回に近鉄打線が青池良正2号弾、山本静雄1号弾で3点取って逆転。打線は九回にも3点を追加した。自らも... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.30 【職業野球新聞 1951年6月30日】名古屋7-0松竹/この6月の1ヶ月間で先発を中心に12登板目となった名古屋杉下茂が先発。疲れを感じさせない投球で強力松竹打線相手に5安打完封で節目となる15勝目を挙げた。自ら適時打を放って投打に渡って活... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.29 【職業野球新聞 1951年6月29日】大映3-14南海/南海は大映先発小川善治から1点を先制したものの先発柚木進がピリっとせず。終盤を継投で凌いで打線の奮起を待った。すると南海打線は大映二番手高松利夫の代わり端を捉え、3年目岡本伊三美のプロ... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.27 【職業野球新聞 1951年6月27日】松竹4-11大阪/大阪は先発干場一夫が一回持たずKO。一方の松竹は先発林茂が完投ペースも、八回に追いつかれて延長へ。十回も続投した林は、堰を切ったかのように安打の洪水に飲まれ、慌てて救援を送るも押し留め... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.26 【職業野球新聞 1951年6月26日】松竹1-6広島/広島は松竹先発小林恒夫を攻めて長持栄吉5号、白石勝巳4号本塁打等で6点先行。このリードを先発杉浦竜太郎が1回無失点、二番手長谷川良平が8回1失点で凌いで勝利。チーム成績を12勝29敗とし... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.24 【職業野球新聞 1951年6月24日】東急8-22毎日/盛岡市営球場で毎日打線が大爆発。二回までに7点先行した毎日は、中盤にも7点追加。終盤には8点追加し、東急樽井清一ら4投手を軒並み打ち崩すことに成功。三番別当薫が5安打5打点を挙げた他、... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.23 【職業野球新聞 1951年6月23日】西鉄5-0東急/西鉄2点先行の六回表に雨脚が強くなり、パ史上最長を更新する1時間57分の中断となったが、西鉄先発川崎徳次は集中力を途切れさせることなく再開後も好投。毎回奪三振となる10奪三振と共に完封し... 1950年代1951年