1950年代 1952.4.30 【職業野球新聞 1952年4月30日】近鉄3-9東急/東急は近鉄に2点先行されたものの、斎藤宏、原田清で計6安打、鈴木圭一郎に1号本塁打、代打野村浩に適時打が出る等、中盤以降に9得点して逆転。これを二番手宮沢澄也が好救援で守って4勝目を挙げ... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.29 【職業野球新聞 1952年4月29日】西鉄5-4毎日/西鉄は米軍所属のB.ワイヤットが一番遊撃で出場。2安打を放って打線を牽引すると、後続の大下弘と田部輝男が返し、追いすがる毎日を突き放した。ワイヤットは福岡県内米軍板付飛行場に勤務しており... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.27d 【職業野球新聞 1952年4月27日】近鉄0-10毎日/近鉄5-11毎日/毎日が近鉄とのWヘッダー2戦共に2桁得点で圧勝。毎日は初戦で四番三宅宅三3号本塁打等12安打10得点。次戦では二番伊藤庄七3-4号本塁打等16安打11得点。近鉄は初戦... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.27c 【職業野球新聞 1952年4月27日】大阪1x-0巨/快晴となった日曜の甲子園には4万5千人が詰めかけた。大阪梶岡忠義、巨人別所毅彦による投手戦は0-0で九回裏へ。別所は二死まで漕ぎ着けたものの、大阪四番藤村富美男に適時打を浴びてサヨナラ敗... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.27b 【職業野球新聞 1952年4月27日】東急6x-5南海/南海は筒井敬三1号ソロ、黒田一博2号2ラン等で中盤迄に5点先行するも、先発江藤正が踏ん張れず。東急原田清、松葉昇にそれぞれ1号本塁打を献上し、最後は右翼手簑原宏の失策でサヨナラ負け。東... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.27a 【職業野球新聞 1952年4月27日】大映2-0阪急/大映林義一がパ初ノーヒットノーラン達成。大映は初回に飯島滋弥の適時二塁打で先制すると、六回に増田卓の適時打で加点。阪急は変則右腕林の速球とカーブに手も足も出ず、先発天保義夫が四球を選んで... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.26 【職業野球新聞 1952年4月26日】東急6x-5南海/東急は桑名重治が先発するも、南海蔭山和夫に先頭打者弾を浴びる等初回KO。東急もすかさず反撃し、得点の応酬により5-5で延長に突入した。最後は皆川定之が南海柚木進から適時打を放ってサヨナ... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.25 【職業野球新聞 1952年4月25日】阪急ブレーブスが新外国人選手としてジョン・ブリットン内野手(30)、ジミー・ニューベリー投手(27)を獲得。MLBセントルイス・ブラウンズ傘下チームからの選手貸与という形式で来日する。阪急はここ迄9勝1... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.24 【職業野球新聞 1952年4月24日】大阪5-8大洋/大阪は松竹からの移籍組である真田重男が先発するも、序盤から今一つの出来で先制打を献上。味方援護で逆転するも同点打を打たれてリズムに乗れず。味方の再援護を受けて勝ち越すも、今度は七回に炎上... 1950年代1952年
1950年代 1952.4.23b 【職業野球新聞 1952年4月23日】大阪10x-9大洋/両軍合わせて8発の花火大会を大阪がサヨナラで制した。序盤から本塁打の応酬となった試合は、ついには大阪主力投手の梶岡忠義による代打本塁打まで飛び出して、同点9-9で延長戦に突入。十回裏... 1950年代1952年