1950年代 1952.6.10a 【職業野球新聞 1952年6月10日】南海7-0近鉄/南海が史上3例目の「2試合連続毎回安打」を達成。7日に毎回得点の毎回20安打、中2日空けて毎回11安打を打った。10日に初回得点したことでNPB新となる10イニング連続得点もマーク。二回... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.8 【職業野球新聞 1952年6月8日】広島8x-7大洋/広島は1点劣勢の九回表、二番手笠松実が1失点。その裏、土壇場の二死から四番大沢薫史の適時打で1点返すと 続く五番門前真佐人が2点適時二塁打を放って逆転でサヨナラ。36歳笠原が6回粘投で今... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.7b 【職業野球新聞 1952年6月7日】東急4-18南海/3戦連続で4-3の僅差で勝利した南海が今度は18得点大勝。初回に二塁打で蔭山和夫が口火を切って2点先制すると五回迄毎回2点ずつを加点。連続本塁打に盗塁に適時打、さらには東急の5失策にも助... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.7a 【職業野球新聞 1952年6月7日】大阪0-11巨人/巨人は大阪の先発駒田桂二ら5投手を釣瓶打ちにし、初回から七回まで毎回得点を重ねて先発別所毅彦を強力に援護。別所は余裕のある投球で6回を無四球無失点に抑え、早くも今季16勝目を挙げた。巨人... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.5d 【職業野球新聞 1952年6月5日】東急7-10阪急/変則的な登板が多く疲労の色が濃いJ.ニューベリーが中3日で先発。序盤から東急三番深見安博に10-11号、四番常見昇に2号本塁打を浴びて苦しむも、打線が七回に一挙6得点で逆転。勝ちは二番手... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.5c 【職業野球新聞 1952年6月5日】大阪8-7国鉄/日本生命球場は両軍28安打の打ち合いになった。大阪は上位打線が再三再四出塁をしたところを、六番に入った米ハワイ準州出身の小島勝治が来日1号本塁打を含む4出塁3打点で打線を繋ぎ、火達磨状態の... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.5b 【職業野球新聞 1952年6月5日】南海4-3毎日/3日から2戦連続して「4-3」で毎日に勝利している南海は、三回表が終了した時点で「0-3」と劣勢。ところが蔭山和夫4号ソロ等で4得点し、またもやスコアは「4-3」。三回からロング救援した二... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.5a 【職業野球新聞 1952年6月5日】巨人6-0松竹/群馬県太田市東山球場での試合は巨人大友工、松竹小林恒夫両先発で始まり、0-0で中盤を迎えた。六回、巨人打線が小林を捉えて千葉茂、南村不可止、青田昇らの集中打で3点先行。七回には宇野光雄らに... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.4c 【職業野球新聞 1952年6月4日】大洋5-11名古屋/打線好調の名古屋はこの日も活発。先発星田次郎が一死しか取れずに初回大洋に2点先行されたものの、二回から四番西沢道夫の14-15号本塁打、野口明5号満塁本塁打等で11安打11得点。守って... 1950年代1952年
1950年代 1952.6.4b 【職業野球新聞 1952年6月4日】大阪0-7国鉄/投手から外野手に転向した大阪田宮謙次郎が今季2度目の先発。前回は8回2失点だったもののこの日は三回KO。投手としてはこれで今季2敗目となり、投手復帰を断念して野手転向に専念するかが注目され... 1950年代1952年