1950年代

1952.6.15a

【職業野球新聞 1952年6月15日】阪急3-5南海/1-1で迎えた六回、阪急は途中出場の33歳ベテラン野口二郎が2点適時打を放って勝ち越しに成功。ところが先発J.ニューベリーが九回にスタミナ切れ。守備の乱れもあって逆転負けを喫した。南海は...
1950年代

1952.6.14c

【職業野球新聞 1952年6月14日】西鉄2-0近鉄/近鉄はここまで2勝10敗と大きく負けが先行している関根潤三が先発。序盤から走者を背負いながらも、西鉄中西太、塚本悦郎に取られた2点だけに抑えて好投を演じた。ところが味方打線の援護が無く、...
1950年代

1952.6.14b

【職業野球新聞 1952年6月14日】毎日4-9大映/4月に開場したばかりの川崎球場(川崎市)で大映が一発攻勢を披露。一番島田雄三2号、四番飯島滋弥7号に加え、先発の九番林義一が1号本塁打を放ち、さらには二番坂本文次郎に6号が出て、毎日の3...
1950年代

1952.6.14a

【職業野球新聞 1952年6月14日】国鉄4-10名古屋/後楽園での試合。名古屋は三番に入った原田徳光が単打、二塁打、三塁打で打線を牽引。要所で打線を繋いで大量得点に結び付けた。41年本塁打王で現在は投手を務める先発服部受弘が3号満塁本塁打...
1950年代

1952.6.13

【職業野球新聞 1952年6月13日】阪急3-6南海/阪急西宮球場での試合。南海は一番蔭山和夫が盗塁、二番木塚忠助と六番簑原宏が快足飛ばして三塁打、三番飯田徳治が2盗塁と、自慢の機動力を発揮して効率良く得点。阪急を足でかき回した。阪急は20...
1950年代

1952.6.12b

【職業野球新聞 1952年6月12日】東急4x-3大映/ルー・ゲーリック・メモリアル・スタジアム(横浜市)でのWヘッダー第2試合は、3-3の九回に東急浜田義雄が大映二番手小川善治から適時二塁打を打ってサヨナラ勝ち。先発樽井清一が5勝目を挙げ...
1950年代

1952.6.12a

【職業野球新聞 1952年6月12日】東急2-3大映/ルー・ゲーリック・メモリアル・スタジアム(横浜市)でのWヘッダー第1試合は、大映が東急先発緒方俊明から二者連続となる坂本文次郎4号2ラン、伊賀上潤伍4号ソロで3点先制。これを先発薮本和男...
1950年代

1952.6.11

【職業野球新聞 1952年6月11日】南海3-1近鉄/南海は六回までに飯田徳治、堀井数男、簑原宏の活躍で3点先行。試合を優勢に進めると、ここまで既に10勝を挙げている先発柚木進がテンポ良くまとめて完投で11勝目。南海は6月負けなしの6連勝。...
1950年代

1952.6.10c

【職業野球新聞 1952年6月10日】阪急1-10毎日/毎日が阪急投打の鍵 J.ニューベリーとJ.ブリットンを封じて大勝。初回に川合幸三に先制打を打たれたものの、五回にニューベリーから逆転。八回には疲れが見えた同投手から一挙8点を追加。試合...
1950年代

1952.6.10b

【職業野球新聞 1952年6月10日】広島0-10国鉄/国鉄は初回、広島先発野崎泰一を攻めて三番藤田宗一2号本塁打、五番杉浦清12号で5得点。二番手渡辺信義からも佐藤孝夫4号等で4得点し、早々と試合を決めた。国鉄は町田行彦にもプロ1号が飛び...
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