1950年代

1952.6.25b

【職業野球新聞 1952年6月25日】国鉄6x-5広島/国鉄2-5広島/Wヘッダー第1戦で国鉄は5-5と同点にされた九回表に金田正一を投入して鎮火させると、裏に土屋五郎が代打適時打を放ってサヨナラ勝ち。そのまま第2戦で金田が先発するも疲れか...
1950年代

1952.6.25a

【職業野球新聞 1952年6月25日】名古屋5x-4大洋/4-4で迎えた延長十三回、大洋は力投を続けてきた先発有村家斉が力尽き、名古屋三番原田徳光に適時打を浴びてサヨナラで6連敗。名古屋は国枝利通による50年シーズン以来の1号ソロを含む4安...
1950年代

1952.6.24b

【職業野球新聞 1952年6月24日】阪急8-5毎日/阪急は両外国人選手が揃い踏み。序盤に五番J.ブリットン2号本塁打等で6点先行すると、先発柴田英治が息切れして降板した後を受けてJ.ニューベリーが救援登板。要所を締めて2回を抑えてチームの...
1950年代

1952.6.24a

【職業野球新聞 1952年6月24日】名古屋3-0大洋/打線が低調気味の大洋は中日球場に乗り込んで名古屋と対戦。先発大島信雄に挑むも全くタイミングが合わず、終わってみれば荒川昇治の単打1本のみに抑えられて完封負けで5連敗。藤井秀郎の通算10...
1950年代

1952.6.22c

【職業野球新聞 1952年6月22日】東急1x-0大映/川崎球場に延べ1万を集めて行われたWヘッダーの第1戦は息詰まる投手戦となった。東急宮沢澄也、大映V.スタルヒン共に打たせて取る好投で迎えた延長十回、一死から東急五番浅原直人がサヨナラ打...
1950年代

1952.6.22b

【職業野球新聞 1952年6月22日】大阪4-5名古屋/名古屋は新人牧野茂が一番で3安打とアピール成功。後続も野手全員安打で応えて大阪を押し切った。二番手宮下信明が5回1/3好投で白星。50年に10勝を挙げて以来の勝ちを狙う近藤貞雄が先発す...
1950年代

1952.6.22a

【職業野球新聞 1952年6月22日】毎日4-5西鉄/西鉄は中西太の先制適時打で初回2点先制するも、好投川崎徳次が六回に毎日別当薫、三宅宅三、土井垣武に打たれて一挙4失点逆転。これを九回表に代打八浪知行のプロ1号同点弾で追いつき、延長十回に...
1950年代

1952.6.21

【職業野球新聞 1952年6月21日】大洋3-6松竹/松竹の小鶴誠が序盤に10号、終盤に11号と1試合2本塁打を打ち、NPB初の通算150本塁打を達成した。小鶴は4出塁に1盗塁、守りでもチームを牽引。川崎球場5千の観衆を沸かせた。松竹は一番...
1950年代

1952.6.20

【職業野球新聞 1952年6月20日】毎日7-8南海/南海は一番岡本伊三美が2安打2四球で打率三割に乗せた他、島原輝夫が代打でプロ1号を放って貴重な1点を取った。両者は共にテスト入団組であり、事実上の南海二軍として51年に結成された南海土建...
1950年代

1952.6.19b

【職業野球新聞 1952年6月19日】大阪12-3大洋/大阪が本拠地甲子園で打線爆発。六番抜擢した日下章が単打・二塁打・三塁打を打って3安打3打点と当たった他、三番金田正泰が通算1000安打目を含む2安打1四球で繋ぎ、四番藤村富美男に9号本...
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