1950年代 1952.7.26a 【職業野球新聞 1952年7月26日】阪急1-3南海/阪急は1-1の九回、前日に完投したばかりのJ.ニューベリーを二番手として投入。打たせて取る投球で4回無失点で切り抜けて迎えた延長十三回、木塚忠助に2点適時打を浴びてついに力尽きた。ニュー... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.25 【職業野球新聞 1952年7月25日】阪急5x-4南海/4-4の同点で迎えた九回裏二死、阪急は好機にJ.ブリットンがこの日4安打目となる適時打を打ってサヨナラ勝ちを収め、味方の4失策にもめげずに9回を投げた先発J.ニューベリーに6勝目が付い... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.24 【職業野球新聞 1952年7月24日】巨人7-4国鉄/後楽園での試合。巨人は初回に3点を失ったものの、味方が裏に3点を取り返して打撃戦に突入した。負けじと国鉄は前日に先発した金田を中0日で連投させたものの疲労からか3失点して2日連続で黒星。... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.23c 【職業野球新聞 1952年7月23日】大映6-7毎日/完成した伊東スタジアム(静岡県)で初のプロ野球開催となったゲームは大逆転劇に。大映は飯島滋弥が通算100号となる9号本塁打を打つ等、七回終了時点で6-1で優勢だったものの、毎日は別当薫1... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.23b 【職業野球新聞 1952年7月23日】阪急4-14東急/前日は観衆5百人と寂しい客入りだったがこの日は1万1千人が詰めかけた西宮球場。阪急は7勝の柴田英治が先発したものの柴田ら3投手が17安打を浴びて炎上。打線も川合幸三4安打を含む14安打... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.23a 【職業野球新聞 1952年7月23日】巨人13-1国鉄/後楽園での試合。巨人は国鉄先発金田正一を攻めて1/3回KOを果たすと、打席に立った全11選手が安打を放つ猛攻を見せ、16安打12得点と圧勝した。特に三番青田昇、四番川上哲治が計5安打7... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.22 【職業野球新聞 1952年7月22日】阪急0-4東急/観衆500人と寂しい客入りとなってしまった西宮球場での試合で東急松本忠繁が躍動。打たせて取る投球で阪急打線を5安打に抑え、南海時代の50年以来となる完封で今季6勝目を挙げた。阪急は34歳... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.21b 【職業野球新聞 1952年7月21日】大洋3-10名古屋/序盤に5点を奪った名古屋は四回、西沢道夫の16号本塁打で加点。野口明にも6号が出て終始試合をリードした。先発杉下茂は大量援護にも助けられて完投。通算1000投球回を達成し、同時に今季... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.21a 【職業野球新聞 1952年7月21日】南海6-3毎日/2点を追う南海は二回、岡本伊三美の6号3ラン等で一挙6点を奪う猛攻を見せて逆転勝利。南海は先発全員が1安打ずつを打って計9安打で先発全員安打を達成した。毎日は四番に据えた新人山内和弘が3... 1950年代1952年
1950年代 1952.7.20b 【職業野球新聞 1952年7月20日】南海5-1毎日/大阪球場での試合。毎日は野村武史が先発。内野陣の4失策に自らの失策も重なり、投げても集中打を浴びて早々にKOされると、打線も南海投手陣の前に元気なく敗戦。本堂保弥の通算1000試合出場を... 1950年代1952年