1990年代

1990年

1990.5.5

【職業野球新聞 1990年5月5日】巨5-11広/広島は先発佐々岡真司投手が不調で先制されるも、巨人先発槙原寛己投手がそれ以上に乱調。3回5失点KOされると続く二番手吉田修司投手も1回4失点と大炎上し試合が早々に決した。広島は先発野手全員安...
1990年

1990.5.4

【職業野球新聞 1990年5月4日】西3-2オ/オリは本格的に先発に挑む伊藤敦規投手が及第点の投球。四回に西武O.デストラーデ選手の5号2ランで先制され、さらに1点を取られるも試合を作った。援護したい打線は四番ブーマー.W選手の2号2ランで...
1990年

1990.5.3

【職業野球新聞 1990年5月3日】神12-7ヤ/阪神は初回1失点直後にヤ先発加藤博人から一挙4得点して逆転するも、先発猪俣隆が制球難で自滅。救援陣がその後も打ち込まれるもそれ以上に打って終盤に再逆転。八木裕の5・6号弾を含む6打点が効いて...
1990年

1990.5.2b

【職業野球新聞 1990年5月2日】西4-3ダ/西武平野謙外野手が、対ダ4回戦の八回裏一死一塁1点リードの局面で犠打。プロ通算犠打を「250」とした。阪神吉田義男内野手に続いてNPB史上2人目。進めた走者は生還させられなかったが、試合は西武...
1990年

1990.5.2a

【職業野球新聞 1990年5月2日】広3-3横/セは今季から延長15回引き分け再試合制を導入。広島対大洋5回戦で初適用された。広島は先制・勝ち越しをするも、先発と抑えがそれぞれリードを守れず。十五回表には逆に勝ち越された。大洋は4失策と守乱...
1990年

1990.4.30

【職業野球新聞 1990年4月30日】ヤ2-1巨/メジャー通算133勝の大物外国人選手であるF.バニスター投手が開幕3連勝達成。巨人打線を相手に7回を投げて無失点と抑え、実力の片鱗を日本のファンに見せた。また、野村克也監督が正捕手として期待...
1990年

1990.4.29

【職業野球新聞 1990年4月29日】オ2-15近/近鉄野茂英雄投手が9回2失点完投でプロ初勝利を挙げ、1試合17奪三振のNPBタイ記録をマーク。独特フォームからの速球とフォークが冴え渡り、新人離れした力感溢れる投球を披露した。近鉄打線は5...
1990年

1990.4.28

【職業野球新聞 1990年4月28日】洋1-0神/大洋は先発中山裕章投手が五回に自ら挙げた1打点を完封で守り切った。阪神は先発池田親興投手が粘投。復活を期す2投手である二番手久保康生が3回を、三番手住友一哉が1回を、それぞれパーフェクトリリ...
1990年

1990.4.26

【職業野球新聞 1990年4月26日】ロ5-0ダ/先発ローテ期待がかかる2年目左腕前田幸長投手が、本拠地川崎球場にてダイエー打線を相手に完封で今季初勝利。4四球を出したものの4安打に抑えた。また、前年7本塁打で前田と同じく一本立ちを目指す2...
1990年

1990.4.24

【職業野球新聞 1990年4月24日】ロ10-5ダ/ロはM.ディアズ左翼手が4安打4打点、D.ヘンゲル右翼手が2号、3号本塁打等で5打点と両外国人選手が大暴れし、ダ先発村田勝喜投手等から大量10点を挙げることに成功。村田兆治投手の開幕3連勝...
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