1990年代

1990年

1990.5.15

【職業野球新聞 1990年5月15日】近6-9日/近鉄は加藤正樹左翼手1号ソロ、大石第二朗二塁手6号3ラン等で序盤から先行するも中押しができず、終盤 日ハムに8点を取られて大逆転負けを喫した。日ハムは近藤貞雄監督の方針で今季から抑えに転向し...
1990年

1990.5.13

【職業野球新聞 1990年5月13日】洋2-7中/強竜打線がこの日が先発デビュー戦の大洋D1位新人佐々木主浩にプロの洗礼を浴びせた。中日は落合博満らの集中打で佐々木を五回途中3失点でKO。投げては山本昌広が6回1失点で2勝目、D1位新人与田...
1990年

1990.5.12

【職業野球新聞 1990年5月12日】洋1-0中/88年18勝の中日小野和幸、88年10勝の大洋中山裕章両投手は、共に89年は1勝止まり。今季の復活を期す両投手の好投で、0-0のまま迎えた八回、大洋J.パチョレックの決勝打が出てそのまま軍配...
1990年

1990.5.11

【職業野球新聞 1990年5月11日】近鉄10-11オ/初回オリが5点先制するも裏に近鉄が3点を返し、六回には7-7の振り出し。七、八回に2点ずつ取り合って試合は延長へ突入。延長十回、オリは近鉄吉井理人から2点勝ち越しに成功。近鉄は裏にR....
1990年

1990.5.10

【職業野球新聞 1990年5月10日】ヤ10-8広/ヤクルトは広島先発川端順を攻め、角富士夫の1号満塁弾等で6点先行するも、3連勝中の先発F.バニスターに切れが無く五回に同点にされる。広島は余勢を駆って勝ち越し、途中出場のR.アレンが3打席...
1990年

1990.5.9b

【職業野球新聞 1990年5月9日】ダ5-12近/ダイエー間柴茂有投手が対近鉄戦に先発。通算500登板を達成したものの4安打4四球2失点で二回途中KOとなった。間柴は大洋、日ハムを経てダイエー入りして2年目。目標にしていた記録は達成したもの...
1990年

1990.5.9a

【職業野球新聞 1990年5月9日】日0-2西/4月25日にノーヒッターを決めたハム柴田保光と、西武渡辺久信の投手戦。今度は渡辺が9回無安打に抑えるも援護なく延長へ。渡辺は十一回に安打を許すが、十二回に援護を貰って4勝目を挙げた。柴田はノー...
1990年

1990.5.8b

【職業野球新聞 1990年5月8日】ダ3x-2近/ダイエー吉田豊彦、近鉄野茂英雄両先発の力投で2-2のまま延長戦へ。十回裏、ダは野茂を攻めてサヨナラ機も、湯上谷宏選手が併殺におあつらえ向きの内野ゴロを打つ。チェンジと思われたがこれが併殺崩れ...
1990年

1990.5.8a

【職業野球新聞 1990年5月8日】中11-3神/中日落合博満内野手が、対阪神3回戦(浜松市営球場)の三回裏に先発嶋尾慶一投手から8号先制3ランを打ち、これが通算350号本塁打となった。中日は六回裏に一挙6点を取る等打線が活発。3番手鹿島忠...
1990年

1990.5.6

【職業野球新聞 1990年5月6日】洋11-12神/2日に延長十五回5時間24分NPB最長試合を演じた大洋が、今度は阪神と5時間10分の九回最長試合セ新記録。五回終了時1-7と阪神優勢も大洋が六回に8点奪取で逆転。八回の再逆転、再々逆転を経...
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