1990年代

【職業野球新聞 1990年5月24日】オ3-2ロ／オリックス山沖之彦、ロッテ前田幸長両先発の好投で両軍ゼロ行進のまま終盤へ。七回、オは石嶺和彦7号ソロで先制。ロは代打初芝清の2点適時打で逆転するも、再び石嶺の8号2ランでオ再逆転。山沖がリー...

【職業野球新聞 1990年5月23日】オ2x-1ロ／オリックス1点先行の試合は ロッテ愛甲猛の5号ソロで振り出しに。その後はロ荘勝雄とオリ佐藤義則両先発の力投で同点のまま九回裏へ進んだ。荘がピンチを迎えたところでベンチは村田兆治に交代するも...

【職業野球新聞 1990年5月23日】ヤ3x-2洋／ヤは荒井幸雄が先制打。さらに栗山英樹の代打小川淳司が打点を挙げて2点リードを得る。先発川崎憲次郎の完投を目前にした九回 川崎が力尽きて2-2の同点に。その裏 ヤは大洋2番手松本豊を攻め、好...

【職業野球新聞 1990年5月23日】中日2-3巨人／巨人が対中日7回戦（ナゴヤ球場）で勝利し、NPB史上初となる球団3000勝を達成。中日は先発小松辰雄投手が堅調だったものの、巨人先発斎藤雅樹投手の要所を締める投球に打線が寸断された。斎藤...

【職業野球新聞 1990年5月22日】オ2-4ロ／序盤からオリックスを翻弄した小宮山悟投手が8回1失点と好投。このまま完投かと思われたが、2点差に詰め寄られた九回に村田兆治投手の救援を仰ぎ、先発初白星を挙げた。村田は1980年以来のセーブ。...

【職業野球新聞 1990年5月21日】ヤ4-3中／2日前に抑えとして5S目を挙げたばかりの内藤尚行がまさかの先発。中日は本塁打2発等で内藤から3点を奪うも、ヤクルトも負けじと中日先発川畑泰博から本塁打2発等で4点奪取に成功。内藤を援護した。...

【職業野球新聞 1990年5月20日】日11-2ダ／低迷するダイエーは一番に強打の山本和範を置く攻撃的布陣で臨むも打線が繋がらず。逆に一番に大島康徳を置いた日ハムが打線爆発し、初回3点先制した後は六回一挙8点。トレンディーエース西崎幸広から...

【職業野球新聞 1990年5月19日】広6-5洋／広島川口和久、大洋中山裕章両先発が乱調気味の試合は、大洋1点リードで迎えた六回に中山が広島代打西田真二に2号代打逆転3ランを浴びて流れが固まった。大洋は抑え佐々岡真司から高橋雅裕が2号ソロを...

【職業野球新聞 1990年5月17日】西3-0ロ／西武石井丈裕投手が完封で今季初勝利。ロッテ打線を山下徳人一塁手の1安打のみに抑えた。2年目の石井は昨年専ら救援起用。今季は先発ローテの期待がかかっており、首脳陣にアピールすることに成功した。...

【職業野球新聞 1990年5月16日】近7-5日／近鉄バファローズ新井宏昌が対日本ハムファイターズ6回戦に「二番DH」で出場し、五回裏無死一二塁の局面で犠打を決めて通算250犠打を達成した。新井は毎年打率三割前後をマークする打撃職人だが犠打...