1990年代

1990年

1990.6.5

【職業野球新聞 1990年6月5日】ダ5-6オ/オリックス松永浩美選手が対ダイエー8回戦に「一番三塁」で出場。初回に7号ソロを打ち、通算150号本塁打を達成した。平和台球場に7発が乱れ飛ぶ混戦となったが、オは三番手高木晃次投手が四回二死から...
1990年

1990.6.3

【職業野球新聞 1990年6月3日】中6-4洋/大洋は19歳石井忠徳投手が今季初先発するも四死球後に打たれる負の連鎖で3回KO。打線も中日先発小野和幸を打って追い上げるものの、七回から昨年まで大洋に在籍した木田勇、さらに豪腕新人与田剛と継投...
1990年

1990.6.2

【職業野球新聞 1990年6月2日】巨2x-1広/1-1の同点で迎えた九回裏二死二塁の局面で、巨人W.クロマティ中堅手がカウント1-1から広島先発金石昭人投手の敬遠球を打ち、これが西田真二右翼手の頭上を超える安打となって巨人がサヨナラ勝ち。...
1990年

1990.6.1

【職業野球新聞 1990年6月1日】巨4-5広/広島は先発高木宣宏が火だるまになりながらも試合を作ると、小刻み継投で巨人の猛攻をかわした。ベンチは中盤に代打攻勢。長内孝2号2ランで同点とすると、巨人広田浩章を捉えて終盤に逆転し、最後は今季不...
1990年

1990.5.31

【職業野球新聞 1990年5月31日】西6-6ダ/ダが相手失策と14安打で6得点も、先発藤本修二と二番手山内和宏炎上に捕手失策が絡み、バッテリーに綻びが出て引き分けた。西武は攻撃重視で清原和博を87・89年に1度ずつしか守っていない三塁起用...
1990年

1990.5.29

【職業野球新聞 1990年5月29日】神0-6巨/巨人斎藤雅樹投手が対阪神9回戦に先発し、無四球完封で開幕8連勝。2本の安打と原辰徳三塁手の失策で出した計3人の走者をいずれも併殺で打ち取り、打者27人で切り抜ける完封劇だった。阪神は和田豊、...
1990年

1990.5.27

【職業野球新聞 1990年5月27日】洋4-3巨/大洋は初回2点先制するも先発欠端光則が巨人篠塚利夫に3号同点2ラン。駒田徳広にも勝ち越し打を許して降板する展開。ところがここから継投がズバリ。二番手岡本透が苦しみながらまたも無失点で防御率0...
1990年

1990.5.26b

【職業野球新聞 1990年5月26日】日6-7オ/五番出場したオリックス石嶺和彦左翼手が対日本ハム7回戦の七回に9号2ランを放ち、通算150号本塁打を達成した。オリは三番DH門田博光に8号2ラン、四番藤井康雄右翼手に10号3ランが飛び出し、...
1990年

1990.5.26a

【職業野球新聞 1990年5月26日】神1-8中/対中日7回戦(甲子園)で、阪神タイガースM.キーオ、久保康生、遠山昭治の3投手が中日ドラゴンズの先発全員に四球を出す珍事。中日は計11四球に10安打を絡めて8得点し、先発山本昌広の1失点完投...
1990年

1990.5.25

【職業野球新聞 1990年5月25日】日5-3オ/日ハムはオリ先発伊藤敦規から伏兵田村藤夫と藤王康晴が揃って2号本塁打を放って3点先行。ところが先発角盈男投手がリードを吐き出して試合は振り出しへ。すると今度は両主砲M.ウインタースとT.ブリ...
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