1990年代

【職業野球新聞 1992年7月19日】全パ4-6全セ/千葉マリンスタジアム/全パに先勝された全セは、球宴史上初めて捕手として一番起用された古田敦也（ヤ）が史上初の球宴サイクル安打をマークする活躍でセを牽引。全セ先発桑田真澄（巨）と全パ一番起...

【職業野球新聞 1992年7月18日】全セ1-6全パ/甲子園球場/全セ仲田幸司（神）、全パ野茂英雄（近）の両先発による奪三振ショーで始まった試合は0-0のまま五回を迎えた。パは石井浩郎（近）、田辺徳雄（西）、佐々木誠（ダ）がセ小松辰雄（中）...

【職業野球新聞 1992年7月16日】中1-5広/ここまで通算199勝を挙げて節目の200勝まであと1勝に迫った広島北別府学が先発したナゴヤ球場には3万3千人が押し寄せた。打線は六回までにM.ブラウンの10号本塁打に加え、山田和利、西田真二...

【職業野球新聞 1992年7月16日】神4-3ヤ/岡山県野球場での試合。1-1の同点で迎えた四回、阪神は四番T.オマリーの4号ソロで勝ち越しに成功した。その後、湯舟敏郎が好投して1点リードしたまま迎えた八回、湯舟がヤクルト代打八重樫幸雄に1...

【職業野球新聞 1992年7月15日】オ7x-6ロ/山形県営野球場/6-6の同点で迎えた延長十回裏、走者を置いて二番福良淳一が適時三塁打を打ってオリックスがサヨナラ勝ち。ロッテは先発園川一美、白武佳久、今野隆裕、小宮山悟と繋いで来たが大量失...

【職業野球新聞 1992年7月15日】ダ3-17西/西武が大勝。ダイエー足利豊、山内孝徳、井上祐二、橋本武広の4投手を全員攻略して粉砕。五回には一挙11点を挙げる猛攻で試合を一気に決めた。先発した91年D1位左腕竹下潤は大量援護に助けられて...

【職業野球新聞 1992年7月14日】ダ3-5西/好調西武はダイエー新人若田部健一を攻略。三番秋山幸二、四番清原和博の「AK砲」がそれぞれ21号、18号を打つ等、中盤までに5得点を重ねた。先発工藤公康はダイエー三番藤本博史に12-13号とソ...

【職業野球新聞 1992年7月13日】巨1-4広/広島は七番に下がった前田智徳が3安打2打点1盗塁と躍動。一番野村謙二郎が2安打2盗塁、二番正田耕三が3出塁1盗塁と打線を牽引し、広島が11安打で4点を取った。投げては長冨浩志、望月秀通、大野...

【職業野球新聞 1992年7月12日】ダ3-9オ/オリックスがダイエーに火力で勝った。三番K.トーベが4安打、四番石嶺和彦が12号本塁打を含む2安打、五番高橋智が2安打を打って三者で計4打点を挙げた他、打撃好調の渡辺伸治が代打で2点適時打。...

【職業野球新聞 1992年7月11日】ロ4-5日/日本ハムは完全復活を目指す8年目左腕河野博文が先発するも、ロッテ二番佐藤兼伊知に3号、四番D.モトリーに4号と2発のソロを浴びて五回持たずに降板した。その2点を追う三回、日ハムはロッテ先発吉...