1990年代

1990年

1990.7.12

【職業野球新聞 1990年7月12日】巨3-0中/2万8千人が集まった札幌円山球場は、巨人先発斎藤雅樹のワンマンショーとなった。立ち上がりから好調で強竜打線を4安打に抑え、自らが挙げた打点を最後まで守り切って完封した。斎藤は自身5連勝。中日...
1990年

1990.7.11

【職業野球新聞 1990年7月11日】西3x-2日/西武は四番清原和博が挙げた先制点を先発郭泰源が守る展開も、郭が堪え切れず日ハムT.ブリューワ9号、田村藤夫5号弾で逆転され、打線も先発有倉雅史を攻略し損ねる。ところがハムは二番手武田一浩が...
1990年

1990.7.10

【職業野球新聞 1990年7月10日】ダ6x-5オ/オリックスは先発G.ホフマンが5安打6四球と乱調。雰囲気が両軍他投手に伝わったのか、先発が崩れたにも関わらず安打四球乱発で九回5-4とオがリード。ところが九回裏、四番手伊藤隆偉が打ち込まれ...
1990年

1990.7.8

【職業野球新聞 1990年7月8日】日5x-4ダ/日本ハムはダイエー先発井上祐二から鈴木慶裕2号、T.ブリューワ8号弾等で先行するも、先発柴田保光が不調で同点に。ダは必死のリレーで同点を守るも四番手山内孝徳が集中打を浴び、最後は五十嵐信一に...
1990年

1990.7.7

【職業野球新聞 1990年7月7日】日5-14ダ/ダイエー藤本博史選手が対日本ハム11回戦(浜松球場)に六番三塁で先発。7号ソロを含む4安打5打点と大暴れし、サイクル安打を達成した。チームも先発全員安打となる21安打14得点とハムを圧倒した...
1990年

1990.7.5

【職業野球新聞 1990年7月5日】神3-2巨/阪神田尾安志が対巨人16回戦に五番右翼で先発し、四回裏に通算1500安打を達成。和田豊6号ソロ、八木裕12号2ランで3点を取った阪神は先発M.キーオが2失点完投。今季借金を10に減らした。巨人...
1990年

1990.7.4

【職業野球新聞 1990年7月4日】近6x-5ダ/ダイエーは近鉄先発阿波野秀幸を攻めて前広島榊原聡一郎のプロ初となる1号本塁打等で5点先行したものの、投手陣が堪え切れずに近鉄J.トレーバーの2発、石井浩郎のプロ初本塁打で同点に。延長十一回、...
1990年

1990.7.3

【職業野球新聞 1990年7月3日】日3-5ロ/ロッテは捕手の座を争う3人が競演を見せた。三回に守りに定評のある福沢洋一がプロ初の1号ソロを打てば、七回にはマスクを被ることもある主砲M.ディアズが12号ソロ。最後はパンチ力のある青柳進が代打...
1990年

1990.7.1

【職業野球新聞 1990年7月1日】広1-0巨/広島長冨浩志、巨人吉田修司両先発の投手戦。試合が動いたのは七回、二番山崎隆造の適時二塁打で広島が先制。反撃したい巨人は速球が走る長冨から取っ掛かりを作れず出塁は4度のみ。3度の代打攻勢をかける...
1990年

1990.6.30b

【職業野球新聞 1990年6月30日】ダイエー間柴茂有投手が30日付で現役引退し、二軍コーチ補佐となることを球団が発表。間柴は5月9日に目標としていた通算500登板を果たしたばかり。大洋、日本ハムを経て実働21年目の「勝率10割男(1981...
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