1990年 1990.7.19b 【職業野球新聞 1990年7月19日】西1-3近/近鉄は西武先発渡辺智男から三番R.ブライアントの20号2ランで初回先制。反撃したい西武は、近鉄先発の新人野茂英雄から6度四球を選ぶものの散発6安打でホームが遠く、代打攻勢も不発で完封を逃れる... 1990年1990年代
1990年 1990.7.19a 【職業野球新聞 1990年7月19日】中8-4洋/プロ初勝利を目指す大洋の21歳盛田幸妃が先発。ところが盛田は打たれた安打が全て本塁打で、中日宇野勝、バンスロー、立浪和義に3発浴びて三回で轟沈。中日はさらにバンスローに2発目、落合博満にも本... 1990年1990年代
1990年 1990.7.18c 【職業野球新聞 1990年7月18日】巨1-3広/巨人は広島先発大野豊対策で「左殺し」西岡良洋を原辰徳の後の五番に起用するも不発。打線が繋がらず得点は村田真一5号ソロだけに留まった。広島は下位が繋がり、六回に七番正田耕三から達川光男、大野と... 1990年1990年代
1990年 1990.7.18b 【職業野球新聞 1990年7月18日】オ5-6日/日ハムは1点リードの八回に代打若菜嘉晴の進塁打で追加点。ところが二番手有倉雅史が九回に捉まって同点に。延長十一回、オリは三番手高木晃次が誤算。四球多発に自らの失策で自滅し、これが決勝点になっ... 1990年1990年代
1990年 1990.7.18a 【職業野球新聞 1990年7月18日】ヤ7-17神/阪神は先発伊藤文隆が軟調も、三回から御子柴進が打ち気を逸らす投球でロング救援して好投。一方の打線は中盤までにヤ郭建成、中本茂樹、酒井圭一らを釣瓶撃ちし、偵察要員を除く事実上の先発野手全員安... 1990年1990年代
1990年 1990.7.17b 【職業野球新聞 1990年7月17日】ロ2-13ダ/ダイエー岸川勝也が鬼神の如き強打を発揮した。10号、11号本塁打を含む3安打8打点で打線を牽引し、チーム全体で13得点。先発したルーキー濱中英次のプロ初勝利を後押しした。ロッテは繰り出す4... 1990年1990年代
1990年 1990.7.17a 【職業野球新聞 1990年7月17日】西4-2近/西武が堅調。先発郭泰源が試合を作れば、秋山幸二17号2ラン、辻発彦適時三塁打等で序盤4得点。相手との相性や展開をベンチが見極めて小刻みな継投で近鉄の反撃をかわし、最後は鹿取義隆が締めた。近鉄... 1990年1990年代
1990年 1990.7.15 【職業野球新聞 1990年7月15日】ダ3-4西/ダイエーは中日からトレードで獲得した高島覚が先発。高島は七回まで無失点と試合を作るも引っ張り過ぎたのか九回には3-3と同点に追いつかれ、MLB通算307Sの39歳R.ゴセージが十一回に力尽き... 1990年1990年代
1990年 1990.7.14 【職業野球新聞 1990年7月14日】ダ3-4西/初回にダイエー岸川勝也の9号ソロで先制された西武は、平野謙の単打で満塁全走者生還して逆転。ダ藤本博史8号2ランで同点にされて延長に突入すると、今度は辻発彦の適時打で勝ち越した。七回から4回零... 1990年1990年代
1990年 1990.7.13 【職業野球新聞 1990年7月13日】近4x-3日/近鉄野茂英雄、日本ハム西崎幸広両先発が続投したまま、試合は九回裏1-3とハムがリード。近鉄は石井浩郎5号ソロで反撃開始するとさらに西崎を攻め立て、代打中谷忠己が安打で出塁。一死後に一番大石... 1990年1990年代