1990年代

1990年

1990.8.9

【職業野球新聞 1990年8月9日】近6-8ダ/ダはT.バナザードの代わりに四番抜擢の打撃上位型若手捕手吉永幸一郎が2安打2打点、五番起用の若井基安も1安打1打点、さらには巨人から移籍の先発本原正治がゲームメイク。アピール機会を新戦力が活か...
1990年

1990.8.8

【職業野球新聞 1990年8月8日】近0-6ダ/ダイエーは中日から獲得した杉本正が先発し、近鉄に二塁打4本を含む9安打を浴びたものの要所を抑えて粘投。W.アップショーの代わりに五番一塁に座った若井基安が1号弾を含む2安打2打点を挙げる等 効...
1990年

1990.8.7b

【職業野球新聞 1990年8月7日】日19-2オ/群馬県立敷島公園野球場は大荒れ模様。オ佐藤義則が2/3回7失点KOされ、二番手伊藤隆偉に飛び火。41歳今井雄太郎が火消しに回るも7失点。今井にとって厳しいマウンドとなったが、この試合で今井は...
1990年

1990.8.7a

【職業野球新聞 1990年8月7日】巨6-11洋/巨人の41歳ベテラン加藤初投手が4点ビハインドの九回に登板し、大洋遠藤一彦から三振を取って通算1500奪三振を達成。巨人斎藤雅樹、大洋野村弘樹と今季好調の両先発が揃って6失点する波乱を、大洋...
1990年

1990.8.5b

【職業野球新聞 1990年8月5日】洋13-4中/大洋新浦壽夫が9点リードの九回二死から救援登板し、通算500試合登板を達成。大洋は6打者が複数安打、五番J.パチョレックと六番高木豊が揃って4打点と、今季相性の良い西本聖をKOした。今季不調...
1990年

1990.8.5a

【職業野球新聞 1990年8月5日】西5-2近/近鉄野茂英雄が10三振を奪い、パ新記録となるシーズン13度目の2ケタ奪三振をマーク。野茂は三振の山を築くも、立ち上がり悪く初回に3失点。さらに六回には西武清原和博に24号ソロを打たれる等して5...
1990年

1990.8.4b

【職業野球新聞 1990年8月4日】ヤ1x-0神/ヤクルト西村龍次、阪神仲田幸司両先発の力投で始まった試合は膠着したまま延長戦に入った。ヤクルトは十回、突如制球を乱した阪神三番手伊藤文隆投手を攻め立て好機を作ると、偵察要員を当ててから起用し...
1990年

1990.8.4a

【職業野球新聞 1990年8月4日】洋6x-5中/大洋田代富雄が5-5と同点の十五回裏に代打出場し、通算1500試合出場を達成。なお田代は安打を打って出塁し、代走谷繁元信がJ.パチョレックの安打で生還。大洋のサヨナラ勝ちとなった。パチョレッ...
1990年

1990.8.3

【職業野球新聞 1990年8月3日】ヤ7-2神/7月21日に通算100号本塁打を達成したばかりのヤクルト池山隆寛が止まらない。打率も3割に乗せてさらに2本塁打含む3安打5打点。遊撃の守備でも貢献し、波に乗り切れないチームを攻守で鼓舞している...
1990年

1990.8.1

【職業野球新聞 1990年8月1日】ダ8-7西/夏休みで3万4千人が詰め掛けた平和台球場はお祭り騒ぎとなった。西武がO.デストラーデに21号、鈴木康友に移籍後1号が出れば、ダイエーは湯上谷宏、岸川勝也、広永益隆、内田強と4選手で5発の花火が...
スポンサーリンク