1990年代

1990年

1990.9.9c

【職業野球新聞 1990年9月9日】オ13x-11西/オリックスは初回から3イニング連続で2得点して試合を優位に進めるも、二番手伊藤隆偉、三番手伊藤敦規がそれぞれ4失点して逆転されるが、九回裏に一挙6得点してサヨナラ勝ち。最後は門田博光が2...
1990年

1990.9.9b

【職業野球新聞 1990年9月9日】日6-4近/日ハム大島康徳が代打で通算300二塁打を達成。ハムは一塁に投手の角盈男を偵察要員として起用し、代打で藤王康晴、さらに代打で大島、代走沖泰司、最後は中島輝士を起用する積極采配で6得点。投手起用で...
1990年

1990.9.9a

【職業野球新聞 1990年9月9日】巨0-3ヤ/前日に今季2度目の9連勝で2リーグ制以降史上最速で優勝を決めた巨人は、祝勝会の疲れもあったのか一休みムード。主力が軒並み先発から外れながら6選手が6安打を打つも繋がりを欠いてヤクルト先発加藤博...
1990年

1990.9.8b

【職業野球新聞 1990年9月8日】神6x-5中/5-1と阪神4点リードで迎えた八回、完投ペースの先発仲田幸司が突如崩れ、九回には同点に追いつかれる。その裏、代打鮎川義文らがチャンスメークすると、二番和田豊がサヨナラ安打。中日は落合博満に先...
1990年

1990.9.8a

【職業野球新聞 1990年9月8日】巨3x-2ヤ/十回裏一死に吉村禎章がヤクルト先発川崎憲次郎からサヨナラ10号ソロを放ち、藤田元司監督率いる巨人が2リーグ制以降最速でリーグ優勝を決めた。2位広島に22ゲーム差を付ける独走で、先発・救援共に...
1990年

1990.9.7

【職業野球新聞 1990年9月7日】「ドラフト外入団」制度廃止へ。都内で開かれたプロ野球実行委員会でドラフト対象選手の練習生、球団職員としての採用を原則禁止にすることを申し合わせた。1965年にドラフト制と同時に導入されたが、一部球団を中心...
1990年

1990.9.6

【職業野球新聞 1990年9月6日】ヤ2-1広/ヤクルト宮本賢治が9年目にして初の10勝到達。四回に広島三番西田真二に13号ソロを浴びたものの散発5安打に抑えて失点はこの一発のみ。宮本を援護したい打線は広島高木宣宏の立ち上がりを攻めて広沢克...
1990年

1990.9.5c

【職業野球新聞 1990年9月5日】神8-0洋/阪神は六回裏に五番八木裕三塁手、六番高井一左翼手、七番鮎川義文一塁手の3選手が立て続けに三塁打を打ち、三者連続三塁打のNPBタイ記録を達成。先発猪俣隆投手が大量援護にも守られて投げ切り、完封で...
1990年

1990.9.5b

【職業野球新聞 1990年9月5日】オリックス・ブレーブス上田利治監督が1990年シーズン限りで退任することを表明。上田監督は前身である阪急時代から2度に渡って長期政権を確立し、特に1期目は「阪急黄金時代」と呼ばれる程の手腕を振るった。2期...
1990年

1990.9.5a

【職業野球新聞 1990年9月5日】ロ0-5近/近鉄野茂英雄が完封で14勝目。5四球と荒れたが、11奪三振、被安打2とバットに当てさせない圧巻の投球だった。打線も四番J.トレーバー先制打、代打中根仁適時打、大石第二朗17号ソロ等で援護。終始...
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