1990年 1990.10.5b 【職業野球新聞 1990年10月5日】1991年シーズンから神戸市に本拠地を移すオリックスがチーム名を「ブレーブス」から「ブルーウェーブ」に変更することを発表した。チーム名は一般公募していたもので、他の候補には「マリナーズ」「サンダース」「... 1990年1990年代
1990年 1990.10.5a 【職業野球新聞 1990年10月5日】近13-3ダ/近鉄は野茂英雄が先発。出力控えめの投球ながら6安打3失点に抑え、鈴木貴久18号、金村義明16号等の5打者5発を含む味方打線の14安打13得点の援護で17勝目を挙げた。ダイエーは模索続く純国... 1990年1990年代
1990年 1990.10.4 【職業野球新聞 1990年10月4日】ロ8-9オ/この日の川崎球場は壮絶な打ち合いとなった。ロ先発平沼定晴から藤井康雄36号等で3点先行したオだったが、酒井勉ら3投手が炎上して8失点。ところがオ打線も反撃を見せて延長の末に勝ち越した。5年目... 1990年1990年代
1990年 1990.10.3 【職業野球新聞 1990年10月3日】広3-4洋/大洋は広島先発川口和久を相手に六〜八番を打つ高木豊、清水義之、秋元宏作がよく繋がり、中盤までに4-1と3点先行。反撃したい広島は疲れが見えた大洋先発岡本透から2点を返して1点差とするも、大洋... 1990年1990年代
1990年 1990.10.2b 【職業野球新聞 1990年10月2日】西5-3オ/西武鈴木哲、オリックス伊藤敦規両先発が計11四球と乱調模様で始まった試合は、共に失策が失点に絡む締まらない流れに。引き締めたのは西武 33歳ベテラン鹿取義隆。同点の八回に登板して通算500登... 1990年1990年代
1990年 1990.10.2a 【職業野球新聞 1990年10月2日】ロ3x-2ダ/ロッテ前田幸長投手が11回2失点の好投で7勝目。三回に先制されたものの四番M.ディアズが六回に同点打。八回にも再びディアズが同点打を放った。延長に入って前田が十一回のダイエー打線を抑え込む... 1990年1990年代
1990年 1990.10.1 【職業野球新聞 1990年10月1日】広1-3ヤ/ヤ野村克也監督が「偵察要員対策」を実行。偵察要員を起用した広島に対して右の郭建成を先発させ、一死後に左の加藤博人に交代。郭を見て偵察要員に代えて左の長内孝を入れた広島は加藤に5回2/3を失点... 1990年1990年代
1990年 1990.9.30 【職業野球新聞 1990年9月30日】広7-9ヤ/先制されたヤクルトは広島先発佐々岡真司に一発攻勢を仕掛け、秦真司11号、池山隆寛30号等で優位に試合を運んだ。ところが八回に先発川崎憲次郎が突如崩れ、代打江藤智捕手に5号満塁弾を浴びる等して... 1990年1990年代
1990年 1990.9.29 【職業野球新聞 1990年9月29日】中日6-11巨人/両軍が序盤から火力全開。巨人原辰徳、駒田徳広が本塁打を放てば、中日は中村武志、大豊泰昭に一発。ところが中日は先発今中慎二が打ち込まれ、最後は与田剛が4失点と火だるま。巨人は四番原辰徳が... 1990年1990年代
1990年 1990.9.28 【職業野球新聞 1990年9月28日】オリックス球団が神戸市内のホテルで記者会見を開き、90年限りで退任する上田利治監督の後任として元読売ジャイアンツ「V9」戦士で神戸市出身の土井正三氏の就任を発表した。オは91年から本拠地をGS神戸に移転... 1990年1990年代