1990年代

1990年代

1991.1.16

【職業野球新聞 1991年1月16日】巨人はW.クロマティ外野手の退団を発表。同選手は84年から巨人でプレーし、広角に打ち分けるシュアな打撃と明るい性格で人気者となった。NPB7年で951安打171本塁打。89年には.378で首位打者を獲得...
1990年代

1991.1.11

【職業野球新聞 1991年1月11日】中日広橋公寿選手とダイエー小早川幸二投手のトレード成立。広橋は80年D外で西武入団。90年中日に移籍。内外野をこなす有用性、俊足、左キラーとして重宝されて10年554試合。小早川は88年D外でダイエー入...
1990年代

1991.1.6

【職業野球新聞 1991年1月6日】中日音重鎮外野手、山田和利内野手と広島長嶋清幸外野手のトレード成立。音は強肩強打を武器に1年目の88年からしぶとい打撃で一軍帯同。山田は5年目の88年に内外野をこなす有用性で活躍。長嶋は抜群の身体能力と走...
1990年

1990.12.28

【職業野球新聞 1990年12月28日】11月のドラフト会議で史上最多タイとなる8球団から指名され、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得した亜細亜大 小池秀郎投手が入団を拒否して社会人野球松下電器入りへ。同投手はドラフト前にヤクルト・西武・巨人入...
1990年

1990.12.8

【職業野球新聞 1990年12月8日】日本ハムを退団していた古屋英夫内野手が阪神入りへ。古屋は77年D2位で入団。安定感と勝負強さで主軸を長年務め、向上させた守備でGグラブ賞(Dグラブ賞)4回。81年優勝に貢献。86年全打順本塁打達成。87...
1990年

1990.12.6b

【職業野球新聞 1990年12月6日】大洋石橋貢外野手が金銭トレードでヤクルトに移籍へ。石橋は79年ドラフト外で大洋入団。元々は俊足内野手で82年にイースタン盗塁王。85年に外野転向してから準レギュラー格として一軍定着し、平均80試合程度に...
1990年

1990.12.6a

【職業野球新聞 1990年12月6日】パ・リーグは会長の堀新助氏が今月限りで退任すると発表した。同氏は外交官として駐シンガポール、ポーランド、イタリア大使等を歴任。ホークスを保有していた南海電鉄株式会社相談役を務めた縁で、同社社長からの推薦...
1990年

1990.12.5b

【職業野球新聞 1990年12月5日】オリックス戦力外の山中賢次内野手がヤクルト入りへ。山中は82年D6位で阪急入団。下手投げからのカーブやシンカーを武器にするも一軍登板無く86年に野手転向。88〜90年で17試合3安打。また、ヤは元巨人・...
1990年

1990.12.5a

【職業野球新聞 1990年12月5日】大洋はダイエー戦力外の畠山準外野手の獲得と韓国球界・三星に派遣していた竹田光訓投手の復帰を発表。畠山は池田高で甲子園優勝投手になったスターで82年D1位指名。84年に32登板5勝、88年に野手転向して3...
1990年

1990.11.27

【職業野球新聞 1990年11月27日】巨人石井雅博外野手と阪神鶴見信彦内野手のトレードが成立。石井は事故、右肘故障、死球禍を乗り越えて代打を中心に一軍帯同。ここまで通算34安打3発。鶴見は三菱自動車川崎から即戦力の期待を受けて88年ドラフ...
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