1990年代

【職業野球新聞 1991年4月13日】オ6-1日/開幕5連敗中のオリが「ブルーウェーブ」初勝利を挙げた。ブーマー.Wの4安打2打点、中嶋聡の3安打、石嶺和彦1号本塁打等で日ハムを突き放すと、先発酒井勉が再三走者を出しながらものらりくらりとか...

【職業野球新聞 1991年4月12日】日1-0オ/オリ山沖之彦は五回、日ハム田村藤夫に3号ソロを被弾。打たれた安打はこの1本のみだったものの8回1失点完投負け。ハムは前日ロッテ小宮山悟に1安打で敗戦したがこの日は1安打で勝利した。西崎幸広が...

【職業野球新聞 1991年4月11日】日1-4ロ/昨年6勝を挙げたロッテ2年目小宮山悟が日本ハム打線相手に1安打ピッチングを展開。4四球を出したものの、日ハム九番嶋田信敏の二塁打1本に抑え、1失点完投で今季初勝利を挙げた。日ハムはベテラン左...

【職業野球新聞 1991年4月10日】神6-9巨/阪神は「子連れルーキー」として話題になった湯舟敏郎が先発するも、巨人村田真一2号弾等で四回途中4失点炎上。後続も打たれ、巨人に9点リードされる劣勢となった。完封ペースだった巨人先発香田勲男か...

【職業野球新聞 1991年4月10日】中6-5広/中日森田幸一が投打で躍動。救援で2勝目を挙げた他、新人としては50年東映塩瀬盛道以来となる「投手のプロ初打席初本塁打」をマークした。中日は一番立浪和義が5安打で牽引。広島は一番前田智徳起用で...

【職業野球新聞 1991年4月9日】近2-11ダ/ダイエーは先発した本原正治が初回から快調な投球。援護したい打線は15安打と大当たりし、開幕戦で来日1号を放ったE.ウィリアムスに当たりが続いた他、M.ラガも来日1号弾。門田博光には代打で古巣...

【職業野球新聞 1991年4月9日】ヤ1-0洋/ヤは初回、柳田浩一が1号初回先頭打者弾を放って先制。大洋先発野村弘樹が以降立ち直って7回1失点でまとめ、二番手以降も無失点でリレーするも、この1点が致命傷。ヤ先発西村龍次は「2年目のジンクス」...

【職業野球新聞 1991年4月7日】巨1-4中/中日は巨人先発斎藤雅樹を攻めて落合博満1号本塁打、仁村徹、西本聖の打点で試合を優位に運んだ。先発した西本は古巣相手に1失点完投して初勝利。通算2500投球回も達成した。巨人は斎藤が今一つで、打...

【職業野球新聞 1991年4月6日】洋4x-3神/阪神は今季からの新戦力T.オマリーが開幕戦でいきなり来日1号本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せるも、もう一人の新戦力M.ウインに初安打が出ず。一方大洋も、新戦力R.J.レイノルズが初試合で...

【職業野球新聞 1991年4月6日】巨人5-6中日/中日は、先発小松辰雄が3回途中5失点でKOされると、救援5投手で以降を無失点に抑え込む小刻みな継投。終盤に逆転し、4番手の新人森田幸一が「開幕戦でプロ初登板初勝利」をマークした。巨人は先発...