1990年代

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1992.8.4a

【職業野球新聞 1992年8月4日】オ3-7日/完成したばかりの米子市民球場(鳥取県)で初のプロ野球開催となった試合は、日本ハムがM.マーシャルの9号、田村藤夫の7号本塁打等でオリックス先発長谷川滋利投手を序盤KO。その後、先発酒井光次郎が...
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1992.8.2d

【職業野球新聞 1992年8月2日】神5-0洋/「死のロード」に出る直前の甲子園球場には5万大観衆が入場。首位争いをする阪神に大声援を送った。初回、四番J.パチョレックが古巣大洋先発大門和彦から14号2ランを打って先制すると、先発葛西稔が淡...
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1992.8.2c

【職業野球新聞 1992年8月2日】西6-3オ/西武は6-3と3点リードの七回途中から35歳ベテラン鹿取義隆を起用。鹿取は打者8人を完璧に封じ込めてリードを守り切り、鹿取は今季10セーブ目でNPB通算100セーブを達成した。先発した新人新谷...
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1992.8.2b

【職業野球新聞 1992年8月2日】広1-0巨/広島市民球場/既にここまで11勝を挙げている広島北別府学と9勝を挙げている巨人槙原寛己の両先発で始まった試合は、大方の事前予想の通り投手戦となった。広島は四回、北別府の「女房役」を務める八番達...
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1992.8.2a

【職業野球新聞 1992年8月2日】日5-16ロ/前日に打線の繋がりで日本ハムに打ち負けたロッテがこの日はお返しとばかりに打線爆発。初回に1点を先制すると、二回には一挙10点を加点して一気に流れを引き寄せた。前日4安打を打ったマックス.Vこ...
1990年代

1992.8.1

【職業野球新聞 1992年8月1日】日8-6ロ/日本ハムが後半戦に入って6連勝。初回に先発有倉雅史が奪われた2点を追う日本ハムは二回、ロッテ先発小宮山悟から田村藤夫の6号3ランで逆転した後も、攻撃の手を緩めずこのイニングだけで7長短打が出て...
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1992.7.31

【職業野球新聞 1992年7月31日】西13x-12オ/10-12と2点を追う西武は九回裏、秋山幸二が23号本塁打を打って1点差に迫ると、後続打者が繋いで二死二、三塁とした。ここで西武ベンチは、外野に転向しながらもチーム事情で途中出場し、一...
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1992.7.30b

【職業野球新聞 1992年7月30日】日10-6ダ/宇都宮清原球場(栃木県)に2万観衆が集った試合は本塁打の応酬となった。ダイエーは日本ハム先発小島善博から3年連続20本塁打を打ちながら出遅れていた岸川勝也の今季初本塁打や適時打等を打って2...
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1992.7.30a

【職業野球新聞 1992年7月30日】神3x-2巨/巨人は阪神先発仲田幸司から四番原辰徳の18号ソロ等で2点先行。阪神中堅手新庄剛志の好プレーで終盤の得点機に追加点は奪えなかったが、先発桑田真澄の好投で2点差のまま九回裏に入った。ところが完...
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1992.7.29b

【職業野球新聞 1992年7月29日】日8x-7ダ/打ち合いになった試合は7-6とダイエー1点リードで九回裏を迎えた。ダイエーは七回から抑え役の池田親興が続投。池田は七回に日本ハム中島輝士にこの日2発目となる9号本塁打を打たれて一時は逆転さ...
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