1990年代

1990年代

1992.8.10

【職業野球新聞 1992年8月10日】巨11-5中/5連勝中の巨人が好調を維持。初回から中日先発S.アンダーソンを攻略して一〜二回に四番原辰徳が2打席連続適時打。他打者も追随して序盤5得点で流れを呼び寄せると、四回には四番手上原晃から原が1...
1990年代

1992.8.9

【職業野球新聞 1992年8月9日】巨5-0中/4連勝中の巨人は東京ドームで中日と対戦。先発槙原寛己が中日先発小松辰雄と投げ合って0-0で迎えた中盤、三番吉村禎章の4号本塁打に加え、五番以降の駒田徳広、岡崎郁らが打って加点した。援護を受けた...
1990年代

1992.8.8

【職業野球新聞 1992年8月8日】巨4-2中/巨人は先発宮本和知が無難に立ち上がると、初回に四番原辰徳が19号3ランを中日先発山本昌広から打って先制。四回にも一番緒方耕一が加点して試合を優位に運んだ。宮本は8回12奪三振被安打3と好投。九...
1990年代

1992.8.7

【職業野球新聞 1992年8月7日】ダ5-1日/ダイエーは吉永幸一郎、湯上谷宏の適時打等で先行すると、ブーマー.Wの23号本塁打で中盤に加点。今季好調の日本ハム先発金石昭人を六回途中でノックアウトした。先発したルーキー右腕若田部健一が打たせ...
1990年代

1992.8.6

【職業野球新聞 1992年8月6日】ヤ8-7神/3点を追うヤクルトは二回以降、阪神先発野田浩司を攻め、相手守備の乱れにも乗じて得点。J.ハウエルに16号、飯田哲也には7号本塁打が出る等、競り合いの末に七回に勝ち越しに成功。七回から内藤尚行が...
1990年代

1992.8.5c

【職業野球新聞 1992年8月5日】オ5x-4日/前日に引き続き完成したばかりの米子市民球場(鳥取県)での試合は、4-4で九回裏を迎えた。試合を制したのはオリックス。日本ハム二番手白井康勝から二番福良淳一が適時打を打ってサヨナラ勝ちを収めた...
1990年代

1992.8.5b

【職業野球新聞 1992年8月5日】ヤ5-9神/阪神は二回、五番八木裕が12号ソロを打って先制するも、直後に先発中込伸が逆転を許した。三回にはJ.パチョレックの15号等で逆転に成功すると、八回にはパチョレックと八木がそれぞれ2発目となる13...
1990年代

1992.8.5a

【職業野球新聞 1992年8月5日】巨5-2洋/大洋は一軍定着を目指す2年目左腕水尾嘉孝が先発するも、巨人八番大久保博元に14号ソロを浴びる等、小刻みに失点して3イニングで3失点して降板。後続投手も三番手欠端光則が2点を取られて失った流れを...
1990年代

1992.8.4c

【職業野球新聞 1992年8月4日】近2-1西/近鉄は初回、18年目の大ベテラン新井宏昌が西武先発渡辺久信から2号ソロを放って先制するも、先発した新人高村祐が西武三番秋山幸二に打たれて同点になった。1-1のまま迎えた五回、近鉄は三番R.ブラ...
1990年代

1992.8.4b

【職業野球新聞 1992年8月4日】巨1-0洋/巨人斎藤雅樹、大洋田辺学両先発で始まった東京ドームの試合は、斎藤が制球良く立ち上がれば、田辺が歩かせながらも荒れ球で押し切る対照的ながらホームを踏ませない投球で序盤を終えた。四回、佐藤洋がもぎ...
スポンサーリンク