1990年代

1990年代

1991.10.3c

【職業野球新聞 1991年10月3日】神1-2洋/甲子園球場での試合。大洋の4年目左腕岡本透が先発し、6四球を出しながら7回1/3を3安打のみに抑えて初の2桁勝利となる10勝目を挙げた。八回途中から好救援の佐々木主浩が苦しみながらも無失点投...
1990年代

1991.10.3b

【職業野球新聞 1991年10月3日】中0-7広/首位広島は三回、正田耕三が先制適時打を放つと、三回には連打に重盗、先発佐々岡真司自らの適時打で4点追加し、趨勢を中盤で決めた。佐々岡は今季5度目の完封で16勝目。野村謙二郎と山崎隆造が4安打...
1990年代

1991.10.3a

【職業野球新聞 1991年10月3日】西13-1日/最大ゲーム差9.5をつける首位に立ちながら、一時は逆に近鉄に2.5差をつけられる苦境を乗り越えて西武がリーグ優勝。4発13得点で日ハムを下し、本拠地5万観衆の前で森祇晶監督が宙に舞った。「...
1990年代

1991.10.2c

【職業野球新聞 1991年10月2日】中0-4巨/巨人は先発桑田真澄が完封で16勝目。四番原辰徳の29号弾が有効打となった。なお、この試合で中日の3割5分バッター落合博満が4打席凡退し、ヤ古田敦也との首位打者争いが混沌としてきた。巨人の打撃...
1990年代

1991.10.2b

【職業野球新聞 1991年10月2日】ヤ4-0広/1万2千人が来場した秋の神宮球場でヤクルトが首位広島に意地を見せた。角富士夫7号、広沢克己27号、古田敦也10号とソロ3発等で小刻みに4得点すると、先発川崎憲次郎が広島打線を代打長内孝の単打...
1990年代

1991.10.2a

【職業野球新聞 1991年10月2日】西1x-0ロ/0-0で迎えた延長十一回裏無死、初の10勝到達に挑戦するロッテ2年目の先発右腕小宮山悟から西武の四番清原和博が適時打を放ってサヨナラ。九回二死から好救援した三番手鹿取義隆が7勝目を挙げた。...
1990年代

1991.10.1d

【職業野球新聞 1991年10月1日】オ2-3ダ/1点を先制したダイエーは三回、三番に入った広永益隆の2点適時打で加点。先発左腕吉田豊彦が5回1失点で試合を作ると、二番手木村恵二が3回を繋いで、最後は抑え役を務める池田親興が3走者を出しなが...
1990年代

1991.10.1c

【職業野球新聞 1991年10月1日】阪神8-6大洋/大洋は屋鋪要、堀江賢治の一、二番が計6安打と火を付けるも、五番に入った平塚克洋が4打席無安打で打線寸断。四番J.パチョレックが3四球と避けられ、六番畠山準が2号含む3安打3打点だっただけ...
1990年代

1991.10.1b

【職業野球新聞 1991年10月1日】日本ハム近藤貞雄監督が試合後に記者会見し、今季限りで監督を辞任すると発表。89年から指揮を執ってきたが、既に3年連続でBクラスとなることが確定しており、「失望させた責任を取りたい。(長い野球人生は)ファ...
1990年代

1991.10.1a

【職業野球新聞 1991年10月1日】日8-5近/序盤から日本ハム打線が奮起。大島康徳が2安打2打点と気を吐いた他、代打B.ベイスが15号2ランを打つ等、打線が奮起して近鉄先発高柳出己を2回KOした。日ハムは先発柴田保光から武田一浩と繋ぎ、...
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