1990年代

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1991.10.14a

【職業野球新聞 1991年10月14日】中4-5洋/大洋は大杉勝男打撃コーチの退団を発表。慢性肝炎の為に自宅療養していたが、本人から退団の申し出があった。試合は延長戦の末、大洋が効率良く得点を重ねて6連勝。地元横浜高校出身の90年D4位新人...
1990年代

1991.10.13b

【職業野球新聞 1991年10月13日】広2-3神/広1-0神/広島市民球場でのWヘッダー。初戦を落としたものの、次戦では初回に四番西田真二がもぎ取った1点を佐々岡真司、大野豊のリレーで守り切り、86年以来のリーグ優勝を本拠地で決めた。史上...
1990年代

1991.10.13a

【職業野球新聞 1991年10月13日】ヤ0-10中/中日は4年目立浪和義が5安打で鼓舞。打線に火が付いて18安打でヤ投を攻略すると 先発S.アンダーソンが完封して中日が圧勝した。なおヤは古田敦也と首位打者を争う落合博満相手に史上初の1試合...
1990年代

1991.10.12b

【職業野球新聞 1991年10月12日】ヤクルトは尾花高夫投手が今季限りで引退すると発表した。尾花は77年D4位で入団。新人年から一軍で投げ、2年目からは早くも先発ローテに定着した。以降救援も時折こなしながら89年まで主力先発右腕として活躍...
1990年代

1991.10.12a

【職業野球新聞 1991年10月12日】広4-0神/2万2千人が詰めかけた地元広島市民球場で広島が快勝。正田耕三、西田真二、達川光男がもぎ取った4点を、既に6年連続2桁勝利を達成している左腕エース 川口和久が14奪三振シャットアウトで守り切...
1990年代

1991.10.10d

【職業野球新聞 1991年10月10日】近4-4日/退任する日本ハム近藤貞雄監督のラストゲームとなった藤井寺球場。日ハムは3点劣勢の八回、九回とM.ウインタース、B.ベイスにそれぞれ2点適時打が出て、途中で近鉄に加点されたものの、スコアを九...
1990年代

1991.10.10c

【職業野球新聞 1991年10月10日】洋8-6神/洋10-4神/大洋はWヘッダー初戦で今季初先発した21歳盛田幸妃が6回2失点でプロ初勝利を挙げれば、次戦を引退試合とした37歳田代富雄が惜別の1号満塁弾。台頭する者があれば去る者もあり。大...
1990年代

1991.10.10b

【職業野球新聞 1991年10月10日】西6x-5ダ/Wヘッダー第1戦で日シリに向けて様々な起用を試した西武が2戦でも模索。控え筆頭格吉竹春樹を二番左翼、現在は三塁手の石毛宏典を六番遊撃、鈴木康友を不慣れな二塁、未完の大砲大久保博元を代打で...
1990年代

1991.10.10a

【職業野球新聞 1991年10月10日】西9-4ダ/既に優勝を決めている西武は様々な起用を試行。一番に笘篠誠治を起用して内外野を守らせた他 新人奈良原浩を九番二塁で抜擢。先発には救援潮崎哲也を送り出して2桁10勝に到達させた。最後は先発要員...
1990年代

1991.10.9b

【職業野球新聞 1991年10月9日】近7x-4日/3-4と1点ビハインドで迎えた九回裏、近鉄は同点とした後に山下和彦の代打村上隆行が12号3ランを放ってサヨナラ勝ち。日本ハムは小川浩一7号本塁打、代打小牧雄一の適時打等で一時は逆転に成功す...
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