1990年代

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1991.10.21

【職業野球新聞 1991年10月21日】都内のホテルで沢村賞選考委員会が行われ、広島佐々岡真司投手を選出した。同投手は31先発、240投球回、17勝、防御率2.44と各項目でリーグトップの数字を叩き出しており、完投数も13を数えた。広島の先...
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1991.10.20

【職業野球新聞 1991年10月20日】日シリ第2戦/西2-4広/初戦を落とした広島は初回に小早川毅彦の適時打で先制するも、四回に西武O.デストラーデの2ランで逆転された。1点を追う五回、前田智徳の2点適時三塁打で再逆転すると、先発川口和久...
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1991.10.19

【職業野球新聞 1991年10月19日】日シリ第1戦/西11-3広/西武は初回、広島佐々岡真司から清原和博2ラン、O.デストラーデソロで先行すると、さらに三回以降も秋山幸二が2ラン、石毛宏典が満塁弾を叩き込む一発攻勢を展開。先発工藤公康が完...
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1991.10.18

【職業野球新聞 1991年10月18日】中日は星野仙一監督の後任として、高木守道氏が就任することを発表した。同氏は中日一筋21年の「ミスタードラゴンズ」と呼ばれた屈指の名二塁手で、一軍コーチや二軍監督を歴任。86年には監督代行を務めた。なお...
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1991.10.17

【職業野球新聞 1991年10月17日】ロ7-3ダ/ロ5-4ダ/ロッテ本拠地としての川崎球場最後の試合はWヘッダーとなった。ロ堀幸一が2試合6安打1発と猛打を見せれば、第2戦で二番手として登場した小宮山悟が4回1/3を2失点とまずまずで5連...
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1991.10.16b

【職業野球新聞 1991年10月16日】ロ8-4ダ/オ松永浩美と首位打者を争うロ平井光親は打率で松永を上回りながら規定打席に3打席足りない状況。初回 一番西村徳文が出塁すると、平井が代打で登場して犠打を決めた。第2・3打席で凡退したものの、...
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1991.10.16a

【職業野球新聞 1991年10月16日】ヤ8-2広/中日落合博満と首位打者を争う古田敦也が先発出場。第2打席で安打が出て落合を打率.00024上回ったことにより、第3打席で代打杉浦亨と交代。2年目捕手古田の首位打者が確定した。また、今季限り...
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1991.10.15b

【職業野球新聞 1991年10月15日】ロ5-5ダ/ロ4-2ダ/既に今季全日程を終了しているオリックスの松永浩美と首位打者を争うロッテ平井光親が、Wヘッダー2戦で計3打数1安打をマーク。打率を.317まで上げた。規定打席までわずかに届いてい...
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1991.10.15a

【職業野球新聞 1991年10月15日】中9-1広/中5x-4広/ヤクルト古田敦也と首位打者を争う中日落合博満がWヘッダー2戦で6打数5安打と本領発揮。わずかに古田を打率で上回った。また、宇野勝が第2戦で通算1500安打を達成。試合は2戦と...
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1991.10.14b

【職業野球新聞 1991年10月14日】神2-4広/阪神は今季限りでの引退を表明している田尾安志がラストゲームに臨み、安打を放って有終の美を飾った。試合は先発伊藤文隆ら4投手が軒並み失点して敗戦。広島は音重鎮が移籍後初本塁打を放つ等 一発攻...
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