1990年代

【職業野球新聞 1992年4月19日】日11-1近/日本ハムは両外国人選手が爆発。近鉄先発高柳出己からM.マーシャルが3・4号弾を打てば、M.ウインタースも江坂政明から3号を放った。全体でも13安打猛攻で先発松浦宏明を援護。松浦は近鉄を2安...

【職業野球新聞 1992年4月19日】ダ5x-4オ/北九州市民球場/4-4で迎えた延長十二回裏、ダイエーは五番山本和範が3号ソロを打ってサヨナラ勝ち。九回から4回を零封した三番手池田親興が今季2勝目。ダは開幕から11戦を7勝4敗と堅調スター...

【職業野球新聞 1992年4月19日】中11-2巨/1点を追う中日は三回以降打線が爆発。巨人木田優夫、香田勲男を攻め、主砲落合博満が2発、清水雅治、長嶋清幸、種田仁が1発ずつ打ち、本塁打攻勢で逆転した。チームも先発今中慎二も3連勝となったが...

【職業野球新聞 1992年4月18日】日3x-2近/日ハムは先発金石昭人が好調近鉄R.ブライアント、石井浩郎に打たれて初回2失点したもののその後は立ち直った。上位が繋がって同点で迎えた延長十一回裏、不調のM.ウインタースが2号ソロを打ってサ...

【職業野球新聞 1992年4月18日】中9-0巨/巨人が中日郭源治、山本昌広、与田剛のリレーの前にゼロ行進。先発槙原寛己、岡田展和、Y.ペレスと立て続けに炎上し、投打に成す術なく5連敗となった。中日は四番落合博満に待望の今季1号。ただ、開幕...

【職業野球新聞 1992年4月17日】日4-6近/近鉄R.ブライアントが止まらない。開幕から好調のB砲はこの日も一発を放って9戦5発、打率4割と味方を鼓舞し続けている。J.リードも2号を打って先発入来智を援護。清川栄治、赤堀元之と繋いで逃げ...

【職業野球新聞 1992年4月17日】ロ3x-2西/ロッテは先発小宮山悟が堅調で七回途中2失点に抑えて試合を作った。2-2のまま延長入りして迎えた十一回、初芝清が西武先発工藤公康から適時打を打ってサヨナラ。七回から4回1/3を抑えてきた新人...

【職業野球新聞 1992年4月16日】巨3-4広/3点を追う広島は六回以降、二番前田智徳の2号弾等で逆転。大野豊を八回から投入して逃げ切った。広島は5連勝。四回から3回2/3をロング救援した片瀬清利がプロ初勝利。巨人は同じく初勝利を狙う新人...

【職業野球新聞 1992年4月15日】神7-0x洋/阪神は大洋先発斉藤明夫を攻め、大洋内野陣の守乱にも助けられて五回までに7点先行。先発中込伸が5回1/3を零封したところで雨天コールドとなり、中込はプロ初完封をマークした。大洋はL.シーツの...

【職業野球新聞 1992年4月15日】巨0-6広/広島は五回までに四番M.ブラウンの適時打等で6点先行。先発北別府学は相手の逸る気持ちを逆手に取って決定打を許さず、そのまま完封で今季2勝目を挙げた。来日初先発した巨人Y.ペレスが3回5失点。...