1990年代

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1992.5.15

【職業野球新聞 1992年5月15日】ダ5-7近/ダイエーL.タネル、近鉄入来智両先発で始まった試合は乱戦となった。近鉄はタネルにR.ブライアント13号を含む8安打を浴びせて四回まで6得点するも、入来も山本和範に5号、浜名千広に3号本塁打を...
1990年代

1992.5.14b

【職業野球新聞 1992年5月14日】広2-5洋/浮上のきっかけをそろそろ見出したい大洋は江尻亮監督代理が積極的に動いた。四番に据えた白幡隆宗を1打席で畠山準に代えて安打を生むと、さらに代打屋鋪要を送って結果は適時打。偵察要員を経て六番に起...
1990年代

1992.5.14a

【職業野球新聞 1992年5月14日】オ0-1近/オリックス星野伸之、近鉄佐々木修両先発の息詰まる投手戦となった試合は五回、偵察要員入来智を経て七番に入った藤立次郎がプロ初安打初本塁打初打点となる先制1号ソロを打って左投手に強いところを見せ...
1990年代

1992.5.13b

【職業野球新聞 1992年5月13日】西6-3ロ/1点劣勢で四回を迎えたロッテは五番M.ディアズの8号2ランで逆転。このまま逃げ切りを図るも、好投を続けてきた先発の新人吉田篤史が走者をためたところで同じく新人の左腕河本育之を投入した。デビュ...
1990年代

1992.5.13a

【職業野球新聞 1992年5月13日】広2-1洋/広島はベテラン北別府学が先発。四回に先制されたものの、制球は言うに及ばず、切れも冴え渡り、大洋の各打者から三振を奪う快調なピッチング。北別府が先制された直後の四回裏、六番小早川毅彦が3号2ラ...
1990年代

1992.5.12b

【職業野球新聞 1992年5月12日】巨4x-3ヤ/巨人は3-2と1点リードで迎えた九回に先発斎藤雅樹が同点に追いつかれて延長戦に突入。斎藤は延長十回も続投して味方の反撃を待った。すると打線はヤクルト三番手角盈男に二死まで漕ぎ着かれながらも...
1990年代

1992.5.12a

【職業野球新聞 1992年5月12日】日5-0ダ/浜松球場での試合。日本ハムは西崎幸広が先発。序盤から快調なピッチングを展開すると、打線は中島輝士の適時打、田村藤夫の1号本塁打等で5得点を援護。西崎は最後まで球威が衰えず、ダイエー打線を封じ...
1990年代

1992.5.10b

【職業野球新聞 1992年5月10日】ヤ9-4中/ヤクルトは高野光が先発。ここまで内容は今一つながら白星が転がり込む場面もあったが、この日は中日打線相手にストライクゾーンでしっかりと勝負。要所を締めて7回8奪三振無四球で開幕4連勝を達成した...
1990年代

1992.5.10a

【職業野球新聞 1992年5月10日】ロ8-3日/ロッテは1点リードの八回から抑えの新人左腕河本育之を投入。デビュー以来好調を維持している河本はこの日も快調な投球を千葉マリンスタジアムで披露し、2回を打者6人で締めて5セーブ目を挙げた。河本...
1990年代

1992.5.9b

【職業野球新聞 1992年5月9日】オ3-6ダ/ダイエー村田勝喜が開幕5連勝を達成。オリックス打線に10安打を浴びたものの無駄な四球を出さずに完投。3失点でまとめ上げた。打線は一番佐々木誠、二番山口裕二、三番藤本博史が計6出塁と塁を賑わせ、...
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