1990年代

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1992.5.19b

【職業野球新聞 1992年5月19日】西6x-5オ/5月頭の連勝で借金を完済し、1敗を挟んだ後の5連勝で貯金を「5」とした西武は、勢いそのままに4点を先行。ところが先発渡辺久信がオリックス三番C.マルチネスに5号本塁打被弾等でKO。流れがオ...
1990年代

1992.5.19a

【職業野球新聞 1992年5月19日】近2-2日/近鉄は先発の新人高村祐が快調に飛ばし、9回を被安打4に抑えて無失点で切り抜けた。一方の日本ハム先発のベテラン柴田保光も10回無失点の好投を披露。0-0で迎えた延長十一回、日ハムは近鉄二番手赤...
1990年代

1992.5.17e

【職業野球新聞 1992年5月17日】西9-3日/西武が2度目の5連勝を達成した。二回に本塁打等で5点先行してからは終始試合をリード。先発の郭泰源が日本ハム九番小川浩一に適時打、六番中島輝士に3号ソロを打たれたものの要所を締め、先発としての...
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1992.5.17d

【職業野球新聞 1992年5月17日】ダ7-3近/2点を追うダイエーは五回以降に一発攻勢。ここまで制球に苦しみながらも粘投してきた近鉄先発阿波野秀幸から湯上谷宏が2号本塁打、佐々木誠が7号を打つと、さらに広永益隆が3号、藤本博史が6号を打つ...
1990年代

1992.5.17c

【職業野球新聞 1992年5月17日】ロ1-0オ/千葉マリンスタジアムに3万2千人が集まった試合は初回、四番に入ったロッテの堀幸一が貴重な先制点を叩き出してからはオリックスD.シュルジー、ロッテ園川一美両先発が好投してスコアが膠着。そのまま...
1990年代

1992.5.17b

【職業野球新聞 1992年5月17日】神2-5ヤ/ヤクルトは序盤から五番池山隆寛と偵察要員起用を経て七番に座った橋上秀樹らが打って四回までに5点先行すると、今季堅調の先発高津臣吾が阪神打線をしっかり抑えて7安打2失点で連続完投。高津は自身開...
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1992.5.17a

【職業野球新聞 1992年5月17日】巨7-4広/ここまで堅調にペナントレースを戦ってきた広島は、巨人先発木田優夫から四回までに前田智徳と緒方孝市の3号本塁打等で4得点。ところが先発川端順が一死も取れずに一回途中でKOされ、二番手石貫宏臣も...
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1992.5.16c

【職業野球新聞 1992年5月16日】中5-1洋/中日は好調をキープしている一番清水雅治の3号本塁打等で序盤に5点先行。四番落合博満がブレーキとなったものの、清水の計3出塁に引っ張られたか、打線は少ない好機をしっかりとモノにした。投げては先...
1990年代

1992.5.16b

【職業野球新聞 1992年5月16日】ダ0-4近/ダイエー村田勝喜、近鉄野茂英雄両エース対決となった平和台球場には3万3千大観衆が押し寄せた。近鉄は初回、ここまで開幕5連勝中の村田を攻めて先行すると、その後も代打ひとりと偵察要員として起用さ...
1990年代

1992.5.16a

【職業野球新聞 1992年5月16日】神0-1ヤ/阪神葛西稔、ヤクルト伊東昭光両先発で始まった試合は投手戦となった。均衡が破られたのは四回。0-0の同点からヤクルト四番広沢克己が6号ソロを打って先制すると、これがそのまま決勝点になった。伊東...
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