1990年代 1992.6.20b 【職業野球新聞 1992年6月20日】広10-0中/本拠地広島市民球場で広島が完勝。打っては一番野村謙二郎、二番山田和利の2人で6出塁すると、後続が9安打を打って効率良く得点。特に先発片瀬清利は自ら3打点を挙げた。片瀬は肝心のピッチングの方... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.20a 【職業野球新聞 1992年6月20日】神3-1巨/前日19日に巨人10連勝を決められた阪神が一矢を報いた。表に取られた1点を追う五回裏、阪神は途中出場した平田勝男の2点適時打等で逆転。先発湯舟敏郎が七回途中まで好投した後は田村勤が2回1/3... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.19 【職業野球新聞 1992年6月19日】神1-2巨/9連勝中の巨人を本拠地甲子園球場で迎え撃つ阪神は、0-0の四回に六番立花義家が移籍後初となる1号ソロを打って先制。ところが直後の五回にここまで好投してきた先発中込伸が巨人大久保博元に5号ソロ... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.18 【職業野球新聞 1992年6月18日】中5-9巨/中日は故障からの完全復活を目指す西本聖が先発するも三回途中5失点KO。鹿島忠、松永幸男も打ち込まれて試合の趨勢が決まった。巨人は好調駒田徳広、大久保博元、四條稔の三人で計7安打1本塁打5打点... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.17 【職業野球新聞 1992年6月17日】中3-7巨/1点を追う巨人は二回以降、中日先発山本昌広から好調緒方耕一の6号、復調して四番に戻った主砲原辰徳の9号本塁打等で四回までに6点を取って逆転。先発したC.ケアリーが打ち込まれながらも要所を抑え... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.16b 【職業野球新聞 1992年6月16日】中1-2巨/1-1の同点のまま延長戦に突入したナゴヤ球場では、二番手として七回途中から登板した中日二番手与田剛が5イニング目に入った。7三振を奪ってきた与田だったが疲労の色が見えた十一回表、甘く入ったボ... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.16a 【職業野球新聞 1992年6月16日】西3-8ロ/ロッテは西武先発工藤公康に対して電光石火の早業を見せ、三回途中4失点KOすることに成功。二番手新谷博を引っ張り出すと、七番に下がった今季不調の主砲M.ディアズがその新谷から11号弾を打って中... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.14b 【職業野球新聞 1992年6月14日】巨7-4ヤ/5月31日にイースタン・リーグで初めて同一投手による2度目のノーヒットノーランを達成した巨人松谷竜二郎投手が4-4の四回に登板。2回2/3を無失点に抑え、味方の援護を得て今季初勝利を挙げた。... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.14a 【職業野球新聞 1992年6月14日】神6-0広/甲子園球場での試合。阪神は2年目左腕湯舟敏郎が先発。この日の湯舟は制球、切れ共に出来が良く、広島打線に付け入る隙を与えなかった。打線は五番に座ったベテラン真弓明信の1号本塁打、六番新庄剛志の... 1990年代1992年
1990年代 1992.6.13 【職業野球新聞 1992年6月13日】巨7-3ヤ/両者無得点のまま迎えた七回、巨人は緒方耕一5号ソロ本塁打で得点。さらに八回には西岡良洋の適時打、好調四條稔の2点適時打、大久保博元の4号3ラン本塁打で加点した。先発斎藤雅樹が終盤に捉えられな... 1990年代1992年