1990年代

【職業野球新聞 1992年6月28日】ヤ3-2広/札幌市円山球場（北海道）での試合。失策も絡んで先発伊東昭光が奪われた2点を追うヤクルトは、二回から五回にかけて清家政和らの適時打等で得点を積み重ね、今度は敵失にも助けられて逆転に成功。伊東は...

【職業野球新聞 1992年6月28日】巨5-7洋/1-1の同点で迎えた六回、大洋はL.シーツが12号3ランを放って勝ち越し。続くR.J.レイノルズも11号ソロを打って巨人先発桑田真澄の攻略に成功。一気に巨人を突き放した。大洋先発田辺学は8回...

【職業野球新聞 1992年6月27日】巨4-1洋/巨人は大洋先発有働克也を攻めて二回から六回にかけて六番L.モスビーと七番大久保博元のそれぞれ9号本塁打等で4点を奪って試合を優位に進めると、先発槙原寛己が球威、制球、切れとバランスの取れた投...

【職業野球新聞 1992年6月26日】西3-4オ/西武ライオンズ球場での試合。先発伊藤敦規が初回に西武四番清原和博に史上最年少24歳10ヶ月で通算200号本塁打を浴びて奪われた2点を追うオリックスは二回、六回と四番石嶺和彦が8-9号本塁打を...

【職業野球新聞 1992年6月25日】西10-6ダ/1点を追う西武は二回以降、四番清原和博の13号本塁打等でダイエー先発本原正治を攻略。二回で降板させると、続く足利豊、L.タネルからも加点。六回までに10得点してダイエーを一気に突き放した。...

【職業野球新聞 1992年6月25日】洋1x-0神/大洋斉藤明夫、阪神中込伸と、ベテランと若手の両先発で始まった横浜スタジアムでの試合は、3万大観衆の息詰まる投手戦となった。両軍は延長十回に入ってからそれぞれ佐々木主浩、田村勤と抑えを投入し...

【職業野球新聞 1992年6月24日】日1-0ロ/日本ハムはロッテ先発前田幸長から失策絡みで初回に1点先制。以降、追加点を取るべく好機を作るも、打線が繋がらず加点できなかった。それでも先発した小島善博がロッテ打線を散発の単打3本に抑える好投...

【職業野球新聞 1992年6月23日】日2-1ロ/日本ハムはここまで既に8勝を挙げている金石昭人が先発。三回にロッテ八番青柳進に今季1号ソロを被弾したものの、得意のフォークでの三振を奪うのではなく、打たせて取る投球で失点をこの1点のみにまと...

【職業野球新聞 1992年6月21日】広2-4中/中日は6年目左腕近藤真一が90年以来2年振りに先発するも、初回に広島三番前田智徳に6号2ランを浴びて1イニングを投げたところでKOされた。後を受けた二番手山田喜久夫が走者を再三出しながらも5...

【職業野球新聞 1992年6月21日】洋1-6ヤ/1-1の同点で迎えた八回表二死一塁、三塁の局面でヤクルト飯田哲也が大洋抑え佐々木主浩から適時二塁打を放って勝ち越しに成功。さらに満塁として四番広沢克己が走者一掃の3点適時二塁打を打って大洋を...