1992年

【職業野球新聞 1992年7月4日】洋0-7中/中日は大洋先発有働克也の不安定な立ち上がりを突いてすかさず先制。以降、大門和彦、欠端光則、高田博久からもA.パウエルの5号本塁打を含む中村武志、立浪和義、大豊泰昭らの長打攻勢で加点し、試合を優...

【職業野球新聞 1992年7月3日】ロ9-15近/前年までの本拠地川崎球場に1万8千人を集めたロッテを相手に近鉄が対戦した試合。3点ビハインドで迎えた三回以降、近鉄は金村義明5号、R.ブライアント18号本塁打等で15点を挙げて逆転。先発野茂...

【職業野球新聞 1992年7月3日】ヤ4-7巨/ヤクルトは巨人先発C.ケアリーから六番J.ハウエルが8号ソロを打って二回に先制。先発高野光もまずまずの出来でリードしたまま中盤に入った。ところが高野が味方守備の乱れを投球でカバーできず五回途中...

【職業野球新聞 1992年7月2日】ロ5-4西/ロッテは1点ビハインドの三回裏、6月に入団したばかりの新外国人選手D.モトリーがデビュー2試合目にして初安打初本塁打となる3ランを放つ等、一挙5点を取って逆転。先発前田幸長が1点差まで詰め寄ら...

【職業野球新聞 1992年7月1日】オ3x-2日/1-2と1点を追う九回裏、オリックスはここまで力投してきた日本ハム先発金石昭人に疲労の色が出てきたところを攻めて一死満塁とすると、金石の暴投を誘って同点に。中嶋聡が繋いで塁を全て埋め、ここで...

【職業野球新聞 1992年7月1日】洋3-0広/横浜スタジアムでの試合。大洋は序盤、L.シーツ、先発岡本透、屋鋪要が打って3点先行すると、その岡本が多彩な変化球を操って広島打線を翻弄。広島M.ブラウン、山崎隆造に二塁打を浴びてピンチを迎える...

【職業野球新聞 1992年6月30日】巨11-3神/好調を維持している巨人は二回以降、阪神先発仲田幸司から6得点。続く中西清起ら3投手からもそれぞれ加点し、中盤までに11得点して試合を決めた。巨人は勝利投手の権利を得た先発斎藤雅樹を降ろして...

【職業野球新聞 1992年6月29日】ヤクルトがダイエー新浦壽夫投手を金銭トレードで獲得したと発表。新浦は大塚義樹との交換トレードで大洋からダイエーに移籍したばかりで、わずか半年で再びリーグを跨いで移籍することになった。ダイエーでは7登板0...

【職業野球新聞 1992年6月28日】神7-9中/中日は今季ここまで1勝8敗と苦しんでいる西本聖が先発。9安打を浴びながらも四死球0で5回1失点で勝利投手の権利を持ったままマウンドを後にした。ところが二番手森田幸一、三番手与田剛が誤算。七、...

【職業野球新聞 1992年6月28日】ダ9-4日/ダイエー山内孝徳が観衆2万5千人が集まった平和台球場で先発。8回途中3失点にまとめて通算100勝目となる今季2勝目を挙げた。ダイエーは三番佐々木誠が2打点、四番門田博光が7号本塁打で2打点、...