1990年代 1991.9.27b 【職業野球新聞 1991年9月27日】ダイエーは今井雄太郎投手と広橋公寿内野手の引退を発表。今井は阪急時代に最多勝2回、最優秀防御率等を受賞。完全試合を含む通算130勝を挙げた。会見では「ビールを口に含んで投げたことも」と回顧。広橋は西武時... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.27a 【職業野球新聞 1991年9月27日】ロ2-2近/近鉄は野茂英雄が先発。ロッテ打線を散発4安打に抑えて12三振を奪うも、南渕時高に3四球、往年の盗塁王 西村徳文に3盗塁を決められる等、側面を突かれる攻撃で失点。途中出場の高沢秀昭には2号ソロ... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.26d 【職業野球新聞 1991年9月26日】巨4-2中/1点を追う中日は中盤、巨人先発桑田真澄を攻略して逆転に成功。6回1失点の先発小島弘務から与田剛にスイッチした。ところが与田が巨人七番D.ゴンザレスに8号2ランを浴びて再逆転される誤算。先発要... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.26c 【職業野球新聞 1991年9月26日】神4-1ヤ/阪神はベテラン真弓明信と新人葛西稔が活躍。真弓が二回に17号、四回に二塁打、六回に適時二塁打を打って通算3000塁打を達成すれば、先発葛西が5安打1失点にまとめて完投で8勝目。阪神は5試合連... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.26b 【職業野球新聞 1991年9月26日】近6-7ダ/ダは3年目村上誠一がプロ初先発。近鉄を5回2失点で試合を作ったものの後続が打たれて白星がフイに。七回、近鉄の左殺し清川栄治から左のM.ラガが値千金29号を打って逆転。抑え役池田親興が打ち込ま... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.26a 【職業野球新聞 1991年9月26日】洋7-1広/大洋は4年目左腕岡本透が先発。首位広島に対して7回1失点と試合を作って初の2桁勝利に王手となる9勝目を挙げた。打線もR.J.レイノルズとJ.パチョレックが計5安打と好調の他、二番高橋眞裕が3... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.25e 【職業野球新聞 1991年9月25日】神6-1ヤ/失策絡みでヤクルトに初回先制された阪神だったが、ヤ先発高津臣吾を捉えてM.ウイン13号、山田勝彦2号本塁打、T.オマリー適時二塁打等で6点取って逆転。先発した5年目左腕猪俣隆が4安打に封じ込... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.25d 【職業野球新聞 1991年9月25日】巨4-11中/中日は巨人先発の3年目松谷竜二郎や救援宮本和知、香田勲男を攻めて四回迄に10点を挙げた。先発S.アンダーソンはD.ゴンザレスに7号本塁打を浴びたものの6回4失点でまとめて来日8勝目。来季残... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.25c 【職業野球新聞 1991年9月25日】洋6-4広/優勝に向けて走る広島は横浜スタジアムで大洋と対戦。R.アレンが7-8号を大洋先発野村弘樹から放つも、川口和久、紀藤真琴が打ち込まれて一休み。大洋は一番屋鋪要が単・二塁・三塁打と俊足飛ばして3... 1990年代1991年
1990年代 1991.9.25b 【職業野球新聞 1991年9月25日】近6-5ダ/近鉄は4-3と1点先行の五回途中から先発高柳出己の後を受けて左の清川栄治が登板。ダ左打者山本和範の代打である右の大道典良に5号弾を浴びたものの、2回2/3を投げてリードを守り切って勝利投手に... 1990年代1991年