1991年

1990年代

1991.9.30

【職業野球新聞 1991年9月30日】ヤ1-1広/1点を追う広島は五回、先発川口和久が自ら先制点をもぎ取ると、投げる方でも8回を無四球1失点とゲームメイク。両軍勝ち越せずに引き分けたものの、優勝に向けて負けたくない広島にとっては勝ちに等しい...
1990年代

1991.9.29d

【職業野球新聞 1991年9月29日】オ5-0西/3万5千人が来場したGS神戸でオリックス伊藤敦規が完封劇を披露。西武二番平野謙に二塁打2本、三塁打1本を含む4安打を打たれたものの打たせて取る投球で後続を断った。西武は既に15勝を挙げている...
1990年代

1991.9.29c

【職業野球新聞 1991年9月29日】中7-3神/中日新人右腕森田幸一が10勝10Sを達成。ナゴヤ球場で行われた対阪神26回戦で三番手として救援登板し、1回2安打1失点だったものの3三振を奪う力投。味方援護もあって10勝目を挙げた。昨季の抑...
1990年代

1991.9.29b

【職業野球新聞 1991年9月29日】ダ4-3日/ダイエーは内田強に4号、湯上谷宏に6号が出る等、八回までに4得点。先発L.タネルが日本ハムの反撃をかわして完投で5勝目を挙げた。五番に座った大道典良が無安打ながら四回にプロ初の盗塁をマーク。...
1990年代

1991.9.29a

【職業野球新聞 1991年9月29日】ロ4-0近/前回先発した23日に続き、ロッテ3年目左腕今野隆裕が連続で完封を達成。近鉄打線を中根仁、石井浩郎、吉田剛の単打3本のみに抑え、全く危なげの無いピッチングを展開した。四番堀幸一が18号を含む2...
1990年代

1991.9.28e

【職業野球新聞 1991年9月28日】ヤ1-6広/初回先制した広島は途中出場した前田智徳、音重鎮が2人で5安打と大当たり。四番に座ったR.アレンに9号弾も出て得点を積み重ねると、先発佐々岡真司が安定した投球で応え、完投で15勝に到達した。ヤ...
1990年代

1991.9.28d

【職業野球新聞 1991年9月28日】ロ8-4近/川崎球場/ロッテは序盤から近鉄先発佐々木修を攻めて二回に3点先制。三回には二死から四番堀幸一が16号、五番山下徳人が4号、高沢秀昭が3号と三者連続本塁打で試合を決めた。先発園川一美が6回4失...
1990年代

1991.9.28c

【職業野球新聞 1991年9月28日】ダ3-7日/四回に先制したダイエーだったが、御船英之や佐々木誠の失策が絡んで中盤に4失点、終盤に3失点して勝負あり。四番DHで出場した門田博光が2三振でブレーキとなり、野村克也を抜いてNPB史上2位の通...
1990年代

1991.9.28b

【職業野球新聞 1991年9月28日】巨3-11洋/大洋は一番に入った屋鋪要が3安打2盗塁と牽引し、引っ張られた打線が爆発。四番R.J.レイノルズの4安打6打点を始め、打者が軒並み安打を重ねて巨人先発斎藤雅樹をKOした。先発大門和彦が完投で...
1990年代

1991.9.28a

【職業野球新聞 1991年9月28日】オ2-3西/2点を追う西武は八回、四番清原和博、六番石毛宏典、八番伊東勤が1点ずつ取って逆転。好投を続けてきたオリックス先発星野伸之を攻略した。逆転して貰った西武先発郭泰源はギアを上げてそのまま完投。1...
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