1991年

1990年代

1991.10.9a

【職業野球新聞 1991年10月9日】広0-3中/優勝目前の広島に何とか意地を見せたい中日は0-0で迎えた九回表、広島先発佐々岡真司から八番宇野勝が24号3ランを打って先制。先発今中慎二が最後まで投げ抜いて勝利し、自己最多となるシーズン11...
1990年代

1991.10.8b

【職業野球新聞 1991年10月8日】ダイエーは島田誠外野手の現役引退を発表した。島田は紆余曲折を経てあけぼの通商から76年D外で日本ハムに入団。5年連続Dグラブ等複数タイトル、通算352盗塁、1502安打と走攻守揃った外野手として活躍した...
1990年代

1991.10.8a

【職業野球新聞 1991年10月8日】洋15-2神/大洋が湯舟敏郎ら阪神投手陣を打ち込んで序盤で試合を決めた。大洋はベテラン高木豊が3安打4打点と健在ぶりを見せた他、途中出場の2年目平塚克洋が2安打1打点、19歳新人渡部高史もプロ初登板で2...
1990年代

1991.10.6b

【職業野球新聞 1991年10月6日】オ8-4日/オリックスは初回、日本ハム先発松浦宏明の立ち上がりを攻めて6得点。松浦を1/3回KOして早々に勝負を決めた。四番ブーマー.Wが2本塁打で20号到達。先発長谷川滋利が七回途中まで3失点でまとめ...
1990年代

1991.10.6a

【職業野球新聞 1991年10月6日】広0-1ヤ/投手戦をヤクルトが制し、優勝に向けて秒読み段階に入っていた広島はひと休み。0-0で迎えた四回、ヤ五番池山隆寛が31号先制ソロを広島先発川口和久から打った後は試合が膠着。そのままヤが逃げ切った...
1990年代

1991.10.5c

【職業野球新聞 1991年10月5日】ダ4-10西/西武はO.デストラーデが3日の優勝決定戦に引き続いて2本塁打の大暴れ。2試合4発11打点と好調振りを見せた。今季はやや低空飛行気味となっている清原和博も22号でアピール。大洋時代は実働なく...
1990年代

1991.10.5b

【職業野球新聞 1991年10月5日】ロ3-7近/ロッテは先発遠山昭治が走者を再三背負いながらも六回途中まで投げ、阪神時代の89年以来となる勝利投手の権利を持ったまま後続に託した。ところが三番手園川一美が失策も絡んで5失点で逆転され白星とは...
1990年代

1991.10.5a

【職業野球新聞 1991年10月5日】オ2x-1日/日本ハム酒井光次郎、オリックス星野伸之の投げ合いとなったGS神戸は、互いに1点ずつを取り合って延長戦に入った。延長十一回裏、二死からオ五番石嶺和彦がサヨナラ適時打を放って勝利。先発星野は好...
1990年代

1991.10.4b

【職業野球新聞 1991年10月4日】中1-2広/広島は野村謙二郎と西山秀二の2人で2点先行するも、先発北別府学が集中打を浴びたのを見て五回途中で石貫宏臣に代える積極継投。これが奏効して切り抜けた後は、細かく繋いで逃げ切った。中日は11安打...
1990年代

1991.10.4a

【職業野球新聞 1991年10月4日】阪神が田尾安志選手の今季限りでの引退を発表。田尾は75年D1位で中日入団。1年目から打力と強肩で一軍で台頭し、82年から3年連続でリーグ最多安打を記録。85年に西武に移籍し、同年の優勝、86年日本一に貢...
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