1991年

1990年代

1991.4.21a

【職業野球新聞 1991年4月21日】近0-3西/西武は「オリエンタル・エクスプレス」こと郭泰源が先発。初回から快速球と真横に鋭く曲がるスライダーで内外に投げ分けると、味方打線が秋山幸二4号ソロと清原和博の適時打で援護。3点貰った郭は危なげ...
1990年代

1991.4.20b

【職業野球新聞 1991年4月20日】洋4-3広/広島は二回、期待の長距離砲3年目21歳江藤智の2号3ランで先制。試合を優位に進めるかと思いきや、先発長冨浩志が失策を絡めて1点ずつ返され、逆転されて劣勢に。大洋は新たに勝ちパターンとして起用...
1990年代

1991.4.20a

【職業野球新聞 1991年4月20日】神1-3中/中日は初回、M.ライアルの2点適時打で先制。先発西本聖が丁寧な投球で7回1失点で切り抜けると、5年目の山崎武司が代打適時打で追加点を取り、最後は二番手森田幸一が八回から登板。無失点で締めた。...
1990年代

1991.4.19

【職業野球新聞 1991年4月19日】ヤ1-0巨/野村采配が的中。「ショートスターター」として左の加藤博人を起用して巨人の攻撃をカーブでかわすと、五回途中からは変則右腕宮本賢治で矛先を鈍らせる継投。巨人打線を封じた。攻撃では偵察要員を経て起...
1990年代

1991.4.18

【職業野球新聞 1991年4月18日】ダ4x-3ロ/ダイエー池田親興、ロッテ伊良部秀輝両先発の力投により3-3の同点で迎えた九回裏二死、ダイエー七番吉永幸一郎捕手が放った打球はフェンスを超えて1号サヨナラソロ本塁打に。バッテリーを組んだ池田...
1990年代

1991.4.17

【職業野球新聞 1991年4月17日】ヤ6-9中/ヤクルトは先発T.バートサスが中日落合博満に3号、中村武志に1号と一発を浴びて炎上。さらに六回表二死、代打小松崎善久への死球を巡って両軍入り乱れる乱闘騒ぎとなり、両者が退場処分となった。小松...
1990年代

1991.4.16

【職業野球新聞 1991年4月16日】阪神三好一彦球団社長が本拠地甲子園球場の「本塁打が出易いように外野フェンスと内側に施した柵の間の、入り込んだ飛球を本塁打と見なす空間」であるラッキーゾーン撤廃の方向で検討と表明。ゾーンを巡っては高野連も...
1990年代

1991.4.15

【職業野球新聞 1991年4月15日】ロ5-2近/ロッテは初回、山下徳人の2点適時打等で3点を先制。先発前田幸長は初回から制球良く強力近鉄打線を封じ込め、終わってみれば4安打に抑えて2失点完投で今季2勝目を挙げた。定詰雅彦にプロ1号本塁打が...
1990年代

1991.4.14b

【職業野球新聞 1991年4月14日】広1-2巨/広島は、前年の右肩故障、左膝靭帯損傷から復帰し、原因不明の頭痛を押して一軍復帰した津田恒美が八回から登板。安打と四球でピンチを招き、巨人四番原辰徳に同点適時打を浴びたところで降板。その後逆転...
1990年代

1991.4.14a

【職業野球新聞 1991年4月14日】「ぎふ中部未来博」跡地に整備された公園の一角に今春開場した長良川球場で、初のNPB公式戦となる中日対大洋2回戦が行われ、球場には3万大観衆が詰め掛けた。試合はリリーフの壮絶な投げ合いの末、試合時間5時間...
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