1990年代 1991.5.2 【職業野球新聞 1991年5月2日】巨9-6神/巨人は阪神先発仲田幸司を2回4失点KOすると、二番手高村洋介からも四番原辰徳が通算300号となる6号2ランを放つ等、阪神を突き放した。呂明賜が単打、二塁・三塁打を打つ活躍。二番手宮本和知が90... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.1 【職業野球新聞 1991年5月1日】オ3-9日/姫路球場(兵庫県)での一戦。開幕直後に引き続いて5連敗中のオリックスは二回に2点先制するも、新人右腕長谷川滋利が7回4安打ながらM.ウインタース7号弾等に泣いて5失点。日ハムに先発津野浩から河... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.29 【職業野球新聞 1991年4月29日】日2-2西/5万4千人の大観衆が集まった東京ドームは、西武渡辺智男、日本ハム柴田保光両先発の力投で引き締まった好ゲームとなった。西武鹿取義隆、日ハム武田一浩両救援も好投し、試合は規定により延長十一回時間... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.28 【職業野球新聞 1991年4月28日】近4-2オ/オリックスに1点先制された近鉄は、オ先発佐藤義則から四回に光山英和、大石大二郎、新井宏昌の集中打で一挙4得点して逆転。このリードを先発小野和義と二番手赤堀元之が守り切って勝利した。佐藤は通算... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.27 【職業野球新聞 1991年4月27日】ロ8x-7ダ/ロッテが終盤に鮮やかな逆転劇を見せた。5点ビハインドの八回に4点を返して1点差に迫ると、最後は途中出場の南渕時高が2打席連続となる適時打を放ってサヨナラ勝ち。二番手井辺康二が今季初勝利。ダ... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.25 【職業野球新聞 1991年4月25日】中2-3巨/「六番二塁」で先発出場した巨人篠塚利夫が二回裏に二塁ゴロを捌き、二塁手として550連続守備機会無失策のNPBタイ記録に到達。ところが六回裏にゴロを処理し損ねて新記録達成は成らず。試合は延長戦... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.24 【職業野球新聞 1991年4月24日】ロ0-6日/日ハム新人右腕芝草宇宙投手が初登板。ロッテ打線相手に9回無失点に抑えて完封勝利を果たした。プロ初登板初完封勝利は史上24人目。ハムは途中出場の嶋田信敏が3安打3打点、スタメンの大内実が「中堅... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.23 【職業野球新聞 1991年4月23日】ロ5x-4日/ロッテは日ハム先発津野浩を攻めて4得点も、八回途中無失点の荘勝雄の後を受けた白武佳久が、B.ベイスに4号同点満塁弾を浴びて撃沈。チームの危機を救ったのは九番佐藤健一。武田一浩から2号ソロを... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.22 【職業野球新聞 1991年4月22日】洋1-0広/今季未勝利の先発同士の対決となったハマスタは見応えある投手戦となった。広島川口和久、大洋野村弘樹両左腕の好投で0-0のまま迎えた八回裏、「女房役」谷繁元信が先制1号ソロ。無四球完封で野村が今... 1990年代1991年
1990年代 1991.4.21b 【職業野球新聞 1991年4月21日】日3-4ダ/ダイエーはM.ラガ4号ソロ等で七回までに4点先行すると、先発加藤伸一がシュートで打者の懐を突いて7回2失点。マウンドを斉藤学に託した。斉藤は日ハム大島康徳に追撃打を許すも同点は許さず、2回1... 1990年代1991年