1990年代 1991.5.8 【職業野球新聞 1991年5月8日】巨3-10広/広島は巨人に1点先制されたものの、巨人香田勲男、水野雄仁、松谷竜二郎から安打を積み重ねて逆転。特に成長期待が確信に変わりつつある「主砲」江藤智が二塁打3本を含む4安打3打点と奮戦した。負けじ... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.7 【職業野球新聞 1991年5月7日】ヤ8-5神/阪神は初回に八木裕6号3ランで先制するも移籍後初先発起用した西川佳明が堪え切れず序盤KO。後続の中田良弘、仲田幸司、藤本修二も打たれ、M.ウイン来日2号も空砲に。ヤクルトは前日初黒星の岡林洋一... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.6 【職業野球新聞 1991年5月6日】広1-0中/広島2年目佐々岡真司、中日14年目小松辰雄両先発右腕の対決は佐々岡に軍配。両投手ともに序盤から好投し、0-0のまま迎えた五回裏 広島は期待の主砲江藤智が値千金の6号ソロを小松から放ち、これがそ... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.5b 【職業野球新聞 1991年5月5日】ダ0-7日/開幕から白星がない日ハム先発柴田保光が序盤から快調に飛ばし、ダイエー打線を寄せ付けない投球を披露。失点を防いでいる間に中島輝士が3安打、田村藤夫が4打点を挙げる等、打線が柴田を強力に援護し、柴... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.5a 【職業野球新聞 1991年5月5日】オ3-1ロ/オリックスは2日に救援で3勝目を挙げたばかりの星野伸之が中2日で先発。「速い遅球」と100キロに満たないスローカーブ、ポトリと落ちるフォークを武器にロッテを5安打1失点に抑えて完投勝利。チーム... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.4 【職業野球新聞 1991年5月4日】西9-8近/西武は先発渡辺久信が乱調。大石大二郎、鈴木貴久に一発を浴びる等、一死を取る間に初回4失点KOされた。ところが近鉄も先発野茂英雄が6回9失点で逆転される波乱。近鉄はなおも九回に4得点したが追い付... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.3d 【職業野球新聞 1991年5月3日】西3-1ダ/西武は石毛宏典3号ソロで先制も、先発鈴木哲がダイエー岸川勝也に同点にされて二番手潮崎哲也に交代。凌いでいる間に勝ち越してそのまま逃げ切った。潮崎は今季初勝利。なお西武は、秋山幸二が三番中堅で先... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.3c 【職業野球新聞 1991年5月3日】中2-4ヤ/ヤクルトが1点先制して迎えた四回裏、中日は五番宇野勝三塁手が通算300本塁打となる3号逆転2ランを打った。このまま逃げ切りを図るも、好投を続けていた先発西本聖が九回につかまって白星がスルリ。ヤ... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.3b 【職業野球新聞 1991年5月3日】巨6-2神/巨人は5点先行で迎えた九回、好投を続けていた先発斎藤雅樹が走者をためて1点返され、にわかにブルペンが慌ただしくなる展開に。ここで藤田元司監督は3年目右腕石毛博史を投入。石毛は四球を出したものの... 1990年代1991年
1990年代 1991.5.3a 【職業野球新聞 1991年5月3日】オ9x-8日/日ハムは田中幸雄4安打、中島輝士3安打等打線活発も、負けじとオリも一発攻勢。九回、本西厚博1号で1点差に迫ると、藤井康雄がこの日2発目となる7号サヨナラ2ラン。開幕5勝14敗と低迷も、「オリ... 1990年代1991年