1990年代 1991.6.30b 【職業野球新聞 1991年6月30日】中7-2巨/序盤から点を取り合う展開のナゴヤ球場。中日先発郭源治が尻上がりに内容が良くなり、巨人打線を封じ込めることに成功。M.ライアル12号、立浪和義4号等で点を重ねて逆転すると、終盤には落合博満が通... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.30a 【職業野球新聞 1991年6月30日】ロ0-3西/ロッテは27日プロ初先発を果たした榎康弘が先発するも、前回と同様に二死しか取れず3四球を出して降板。二番手小林昭則が好救援で凌いでそのまま5回2失点(自責1)の好投を見せるも、打線が西武先発... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.29 【職業野球新聞 1991年6月29日】神1-6ヤ/1週間前に阪神から2失点完投で白星を挙げたヤ尾花高夫が今度は1失点完投で4勝。被安打6ながらも無四球と「らしい投球」で阪神打線を制した。打線は湯舟敏郎から広沢克己17号、長嶋一茂3号本塁打等... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.28b 【職業野球新聞 1991年6月28日】近3-6オ/オリックスは初回、六番中嶋聡捕手の4号ソロで先制。四回には再び中嶋5号ソロで加点した。中嶋とバッテリーを組んだ先発星野伸之は強力近鉄打線をいなして、村上隆行の3打点のみに抑えて3失点完投で8... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.28a 【職業野球新聞 1991年6月28日】ロ7-15西/西武が初回から一発攻勢。清原和博10号、石毛宏典9-10号、田辺徳雄7号、伊東勤5号、O.デストラーデ13号と6本塁打でロッテを圧倒した。初回から5イニング連続本塁打はパ新記録。先発渡辺久... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.27 【職業野球新聞 1991年6月27日】西1x-0日/西武工藤公康、日ハム柴田保光両先発が好投。0-0のまま試合は延長戦に入った。西武は十回から潮崎哲也を投入して表を凌ぐと、裏に柴田をそのまま続投させた。ところがこれが裏目。西武は前日に通算2... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.26 【職業野球新聞 1991年6月26日】西2-3日/前日と同様に2-2の同点で迎えた八回、同様に日ハム二番手内山正博が登板した。前日サヨナラ打を献上した内山だったが今度は無失点に抑えてそのまま延長戦に突入。すると味方が十回表に勝ち越し、内山は... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.25b 【職業野球新聞 1991年6月25日】西3x-2日/日ハム松浦宏明、西武渡辺智男の両先発が力投。2-2で迎えた九回裏、西武は八回から登板した日ハム二番手内山正博を攻めて好機を作ると、二番平野謙が内山から適時打を打ってサヨナラ勝ち。味方の援護... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.25a 【職業野球新聞 1991年6月25日】巨5-16ヤ/11連勝中のヤクルトは松本市野球場(長野県)でも砲門全開。巨人が繰り出す4投手を打ち崩し、先発全員安打に猛打賞5人、さらには古田敦也5号、池山隆寛19号、広沢克己16号本塁打と20長短打で... 1990年代1991年
1990年代 1991.6.23 【職業野球新聞 1991年6月23日】ヤ1-0神/ヤクルトが先発T.バートサスの来日初完投初完封で球団初11連勝。バッテリーを組んだ古田敦也がもぎ取った1点を11奪三振の快投で最後まで守り切った。阪神は先発葛西稔の6回1失点好投実らず。チー... 1990年代1991年