1991年

1990年代

1991.7.17d

【職業野球新聞 1991年7月17日】ダ8x-7オ/ダ吉田豊彦、オリ長谷川滋利両先発の軟調で打撃戦となった平和台球場は7-7で延長突入。十回裏、走者を置いてワンポイントで三番手に佐藤義則を投入したオリックスは、二塁を守っていたオリ名手福良淳...
1990年代

1991.7.17c

【職業野球新聞 1991年7月17日】西1-2近/近鉄は三回に古久保健二の3号ソロで先制。バッテリーを組む先発小野和義が五回に追いつかれるも、要所を抑える投球で7回1失点とゲームメイクを果たした。すると四番Jトレーバーが七回に値千金の21号...
1990年代

1991.7.17b

【職業野球新聞 1991年7月17日】中9-3ヤ/中日はヤ先発西村龍次から落合博満が13号、立浪和義が7号本塁打と一発攻勢。中村武志が11号弾を打って勝負を決定付けた。試合は雨脚が強まった八回終了時点で降雨コールド。先発小島弘務は5回3失点...
1990年代

1991.7.17a

【職業野球新聞 1991年7月17日】神6-5広/2点先制したものの四回に同点、六回に勝ち越された阪神は、七回に八木裕の11号本塁打等で逆転に成功。八回に再度追いつかれた後は広島四番手足立亘から真弓明信が10号弾を放って広島を突き放した。八...
1990年代

1991.7.16

【職業野球新聞 1991年7月16日】洋5-6巨/大洋野村弘樹、巨人宮本和知両先発で始まった試合は乱戦となった。大洋は四番J.パチョレックの猛打で巨人を突き放すも、巨人はP.ブラッドリー17号、西岡良洋2号弾等で逆転。最後は木田優夫が3回零...
1990年代

1991.7.14

【職業野球新聞 1991年7月14日】巨6x-3中/3-3の同点で迎えた九回裏、巨人は粘りを見せてきた中日今中慎二を攻めて降板させると、代わった直後の二番手森田幸一から四番原辰徳が17号サヨナラ3ラン。突然の終幕に東京ドームは騒然となった。...
1990年代

1991.7.13

【職業野球新聞 1991年7月13日】近2-0ロ/ロッテは一〜五番の上位で9安打を集中させるも拙攻で無得点。金村義明9号ソロ等の2安打に留まった近鉄に先発前田幸長が2失点する苦しい展開となった。一方の近鉄先発高柳出己は「柳に風」とばかりに安...
1990年代

1991.7.12b

【職業野球新聞 1991年7月12日】巨3-8中/中日は巨人先発斎藤雅樹の不安定な立ち上がりを攻め、大豊泰昭16号本塁打等で4点を取って試合の主導権を握ると、先発郭源治が要所を締めて2失点完投。9勝目を挙げた。なお中日は宇野勝が二回に三振を...
1990年代

1991.7.12a

【職業野球新聞 1991年7月12日】ダ7-3西/西武に先制されたダイエーはM.ラガの17号ソロ、代打山本和範の適時打等で7得点して逆転。先発本原正治が力投し、3失点完投で7勝目を挙げた。西武は開幕7試合6発の清原和博がその後不振で、四番外...
1990年代

1991.7.11

【職業野球新聞 1991年7月11日】巨4x-3広/2点先行して迎えた九回、広島は大野豊投入で逃げ切りを図るも裏目。巨人P.ブラッドリーに13号逆転サヨナラ3ランを浴びて敗戦投手になった。大野は抑え再転向した今季、開幕14試合連続SのNPB...
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