1990年代 1991.7.27a 【職業野球新聞 1991年7月27日】中2-5広/後半戦も広島が堅調を維持。先発した川口和久が序盤に中日立浪和義に適時打を浴びて2点先制されるも、山本昌広を攻めて同点に追いつくと延長十回表に失策も絡んで勝ち越しに成功。川口は10回を投げ切っ... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.24 【職業野球新聞 1991年7月24日】セ3-3パ/セ先勝後の球宴第2戦。同点の十回表パ西伊東勤が犠打を敢行し、十二回表には登板予定の無いセ巨槙原寛己が練習着で連投する等、両軍共に勝負を強く意識した展開。裏には自打球で負傷したパ西秋山幸二の代... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.23 【職業野球新聞 1991年7月23日】全パ0-1全セ/全セバッテリーがパを完封した。セ先発巨槙原寛己が2回を完璧に抑えると、以降の豪華リレー「ヤ西村龍次、中郭源治、ヤ川崎憲次郎」でパを5安打に抑えた。マスクを被るヤ古田敦也は盗塁阻止3度に好... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.21 【職業野球新聞 1991年7月21日】洋1-3広/広島は大洋先発野村弘樹の前に凡打を重ね、1失点で粘る先発佐々岡真司を援護できないまま八回裏へ。佐々岡の代打西山秀二の安打で好機が拡大すると、緒方孝市、正田耕三、野村謙二郎連続適時打で逆転。最... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.20 【職業野球新聞 1991年7月20日】ダ8-2ロ/3万観衆が詰めかけた平和台でダイエーが躍動した。打っては岸川勝也が16号含む3安打4打点、M.ラガにも20号。下位打線や代打陣も粘って小技も繰り出した。投げては村田勝喜が初の10勝に到達し、... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.19b 【職業野球新聞 1991年7月19日】オ0-2近/R.ブライアント、J.トレーバーに次ぐ第3の外国人大砲として入団した近鉄J.リードが初出場。三番DHで3三振ながら二塁打1本を放った。試合は大石大二郎が挙げた2点を高柳出己が4安打完封で守っ... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.19a 【職業野球新聞 1991年7月19日】中9x-8巨/中日は7点劣勢の八回、一死満塁から酒井忠晴の代打中村武志が12号満塁弾を打ってこの回に同点に追いつくと、十回に再び打順が回ってきた中村が今度は13号ソロを打ってサヨナラ勝ち。試合後に巨人フ... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.18c 【職業野球新聞 1991年7月18日】ダ3-1オ/ダ先発本原正治は初回失点したもののその後は立ち直って好調を印象づける投球。打線は四番M.ラガが4打席4三振と振るわなかったものの、岸川勝也と小川史の2人で3点を援護。本原はそのまま1失点完投... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.18b 【職業野球新聞 1991年7月18日】洋1-12巨/巨人は二回、大洋先発斉藤明夫から一挙7得点して早々にKOすると、三番手新浦壽夫から原辰徳が18号弾、P.ブラッドリーにも15号が出て加点。さらに原は四番手盛田幸妃からも18号を放って大洋を... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.18a 【職業野球新聞 1991年7月18日】中2-7ヤ/ヤは一番抜擢の橋上秀樹が「中→右→左」と外野3ポジを移りながら3出塁1盗塁と野村克也監督を唸らせる活躍を見せると、後を打つ苫篠賢治、J.レイが揃って2打点と打線を繋げることに成功。先発川崎憲... 1990年代1991年