1990年代 1991.8.1 【職業野球新聞 1991年8月1日】ヤ6x-5広/ヤは前西武の広瀬新太郎が大洋時代85年以来の先発で三回KOされるも、二番手内藤尚行が4回零封で凌ぐ間に一発攻勢に代打攻勢で追いついた。今度は岡林洋一が5回9奪三振無失点の力投を見せ、十二回に... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.31c 【職業野球新聞 1991年7月31日】洋1x-0中/大洋田辺学、中日郭源治両先発の好投で始まった平塚球場(神奈川県)は、得点が無いまま延長戦に突入した。十二回裏二死、続投の郭から大洋J.パチョレックが適時打を放ってサヨナラで決着。九回から4... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.31b 【職業野球新聞 1991年7月31日】ロ2-3西/来季から本拠地を川崎球場から千葉マリンスタジアムへ移転することを表明したロッテは、千葉マリン初のパ主催試合の相手 西武と対戦。2万5千人が詰めかけた中で接戦を演じ、小宮山悟が完投するも白星を... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.31a 【職業野球新聞 1991年7月31日】プロ野球オーナー会議が都内で開催され、その席でロッテ重光昭夫オーナー代行が本拠地移転を表明。従来の川崎球場から移転し、92年シーズンより千葉マリンスタジアムを本拠地とする。当初は球団誘致に消極的だった千... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.30b 【職業野球新聞 1991年7月30日】神3x-2巨/阪神は野田浩司が先発。巨人原辰徳に21号ソロを打たれるも、8回2失点でまとめて試合を作ると、降板後の九回に味方が巨人先発宮本和知を攻めて追いついた。こうなると甲子園5万大観衆の多くが流れを... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.30a 【職業野球新聞 1991年7月30日】近7x-5日/3-2と1点リードで迎えた終盤、日本ハムは抑え武田一浩を起用するもこれが誤算。近鉄村上隆行に6号、J.リードに2号本塁打をそれぞれ打たれ、最後は金村義明に11号サヨナラ弾を被弾。大量5失点... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.29 【職業野球新聞 1991年7月29日】ヤ6-7巨/6-6の同点となった九回裏、巨人は水野雄仁が登板。水野は九回を抑えると十回も無失点で切り抜け、十一回表に自ら1号勝ち越しソロを放って神宮をどよめかせると、裏も無失点で終わらせて勝利投手となっ... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.28b 【職業野球新聞 1991年7月28日】ダ8-11西/西武はO.デストラーデが2発3四球と牽引。主力が好機に得点を重ねた他、代打鈴木健にも適時打が出た。先発工藤公康、二番手潮崎哲也が不調だったものの、小田真也が2年振りS締め。ダイエーは4発を... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.28a 【職業野球新聞 1991年7月28日】神2-1洋/阪神先発葛西稔が低めを突く丁寧な投球を展開。四回には大洋R.J.レイノルズに先制打を浴びたものの、五回に和田豊、嶋田章弘の一番二番コンビのバットで逆転に成功すると、その後も高い制球力で辛抱を... 1990年代1991年
1990年代 1991.7.27b 【職業野球新聞 1991年7月27日】ヤ9-8巨/後半戦が再開された神宮球場。ヤ先発西村龍次が7回2失点と試合を作って7点リード。勝負は決したかに見えたが、続投した八回に突如崩れる波乱の展開。慌てて送り出した岡林洋一も打たれて9-8と迫られ... 1990年代1991年